折り紙とはさみを使って
切り紙の活動に取り組む子どもたち。 指先の巧緻性、器用さを養うとともに はさみを切り入れることでできる模様をイメージする想像力も養う。 はさみを使い慣れていないためか 折り紙を幾重にも折り重ねているためか 模様を象る切り口の形が複雑なためか なかなか折り紙にはさみを切り入れるのがぎこちなく 余計に慎重に慎重にはさみを切り入れていく。 ときにはうっかり切り誤ってしまって失敗することもある。 それでもあきらめずに出来上がりに思いを馳せて 仕切り直して新しい折り紙にはさみを入れていく。 すべて切り終わり いよいよ折り紙を開く瞬間がやってくる。 この瞬間が醍醐味。 このときの ドキドキワクワク感に満ちた顔がたまらない。 これを開いたらどんな模様になっているのかな。 上手にキレイな模様にできているだろうかな。 そして ジャーーン!! と開いてみたときの子どもたちの表情は まるで楽しいおもちゃ箱を開いたときのような顔。 出来上がった切り紙の作品を さもうれしげに自慢げに見せてくれる。 それぞれの作品以上に 子どもたちのどうだとばかりのドヤ顔がイイネ。
by satoshi_0813
| 2010-11-27 22:26
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