ちっちゃいコはホントかわいい。
無条件で愛される存在。 幼い子どもにはおんぶやだっことか スキンシップ行動は大切。 甘えてギューッと抱きついたりしがみついたりしたい年頃。 チビッコたちにはだっこやおんぶは鉄板でよろこんでくれる。 「こっち来て!」 と両手を広げておんぶやだっこをねだる子ども。 特にこのように親から離れて生活している環境下に置かれた 子どもたちにはなおさらスキンシップは必要だろう。 施設にはスタッフがいるものの 抱っこやおんぶしてくれる大人は自分しかいないようで。 子どもたちには遠慮なしに甘えられる貴重な存在になりうる。 こういったスキンシップとか愛情行為を通して 子どもは自分を大切な存在、価値のある存在と信じることができる。 「心の安全基地」が子どもたちの中につくられる。 このように大人の愛情に見守られることが 子どものその後の将来における人間関係づくりをはじめとした社会性を育み 感受性・共感性や想像力を養う基礎・基盤になるのだろう。 その一方で子どもを抱くことで 自分もなんだかジーンと癒される。 ホッと安心する。 ホンワカやさしくなれる。 キモチをこちらから伝えるだけではなく こちらにも伝わっているのだろう。 一方通行ではなく通い合っている。 スキンシップやアタッチメントは お互いの愛情を伝え合う最もシンプルな万国共通の愛情行為。 コトバを超えて深いものが伝わり合える コトバ以上に雄弁なコミュニケーション。
by satoshi_0813
| 2010-06-09 22:17
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