午前中はOVとともにグループワークを行い、
ロールプレイを通じてボランティア活動に進め方・あり方を考える。 OVを含めた少人数のグループに分かれ、 任国で起こりうる場面のシミュレーションを行う。 実際にボランティアとして赴任した自分について考えることはよくありますが、 この講座では想像にとどまらず、実際に体験することで ボランティアの進め方やあり方について考えていきました。 また、受け入れ側の立場を考えることもできました。 いきなりやってきた日本人をすぐに信頼するわけもなく、 分かっていることだけど信頼を得るにはなにかと大変なんだと。 グループワークを行ってみて、 率直な感想は・・・ とにかくもどかしかった。 自分は何をしに現地へ来たのか。 自分ができることは何なのか。 現地では何を問題としていて、どんな手だてが必要なのか。 そのようなことを伝え合うことの難しさを感じました。 午後は活動座談会。 ボランティア活動について帰国ボランティアとともに 職種分野別の情報交換を行う。 職種や分野、活動形態ごとのグループに分かれ、 OVと活動に関する情報交換や討論を行う。 活動体験談を聞きましたが、 やはり青少年活動の活動内容の幅広さというか、 まず何をしていいのか、何ができるのか、 そこに大きな壁が立ちはだかっているように思います。 自分の職種にこだわることなく、 広い視野で物事を見ていく必要があるようです。 あとは自分のこれまでの経験の中で培われてきた 引出しから何を取り出して使っていくかです。 片付けや整理整頓が苦手な自分だけど 知識や経験の引き出しの整理整頓しておかないと…。
by satoshi_0813
| 2009-05-16 22:25
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