<   2011年 02月 ( 27 )   > この月の画像一覧
僕が一番欲しかったもの
槇原敬之が作詞・作曲・唄の神曲。
『僕が一番欲しかったもの』

日本にいるときもお気に入りの曲であったが
そのたくさんのお気に入りの曲のひとつという程度のもので
それほど気にはかけていなかった。


タイ・チェンマイの児童施設チェンマイ少年の家で
青年海外協力隊員としてボランティア活動をしていく中で
子どもたちと出会い、笑顔、よろこび、
そして苦悩・・・。

そんなさまざまなものを胸に渦巻く毎日の中で
自分にとって拠り所にもなったこの曲。

歌詞のひと文字ひと文字を噛みしめるように味わうと
改めてこの歌の素晴らしさが自分を揺さぶる。

自分のボランティア活動を象徴しているような内容であり
聴くたびにココロに響き渡るものがある。

毎日とめどなく聴いて
今ではiPod再生回数ダントツのトップ。


自分の2年間の青年海外協力隊生活のテーマソングであり
おそらくこれからの人生のテーマソングにもなるだろう。

こんな人間になれたらいいな。
こんな生き方ができればいいな。

これが自分の人生の目標。



==================
『僕が一番欲しかったもの』 作詞・作曲・唄:槇原敬之

さっきとても素敵なものを
拾って僕は喜んでいた
ふと気が付いて横に目をやると
誰かがいるのに気付いた

その人はさっき僕が拾った
素敵なものを今の僕以上に
必要としている人だと
いうことが分かった

惜しいような気もしたけど
僕はそれをあげることにした

きっとまたこの先探していれば
もっと素敵なものが見つかるだろう
その人は何度もありがとうと
うれしそうに僕に笑ってくれた

その後にもまた僕は
とても素敵なものを拾った
ふと気が付いて横に目をやると
また誰かがいるのに気付いた

その人もさっき先僕が拾った
素敵なものを今の僕以上に
必要としている人だと
いうことが分かった

惜しいような気もしたけど
またそれをあげることにした

きっとまたこの先探していれば
もっと素敵なものが見つかるだろう
何よりも僕を見てうれしうに
笑う顔が見れてうれしかった

結局僕はそんなことを何度も繰り返し
最後には何も見つけられないまま
ここまで来た道を振り返ってみたら

僕のあげたものでたくさんの
人が幸せそうに笑っていて
それを見たときの気持ちが僕の
探していたものだと分かった

今までで一番素敵なものを
僕はとうとう拾うことができた
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by satoshi_0813 | 2011-02-28 21:01
隊員ハウス大掃除
f0204561_9415671.jpgJICAボランティア隊員総会で全ボランティアがバンコクに集結する機会に合わせて行われる
JOCVボランティア隊員総出の隊員連絡所(通称:隊員ハウス)の大掃除。


半期に1度のまさに総力戦。

自分が割り当てられた掃除場所は3階ユニットバス。

前々回、前回の大掃除と同様に
今回で3回連続となる

もはやここが自分だけの主戦場。
誰にもこの縄張りを譲るわけにはいかない。

そんな空気を察してか
担当係からすでにシード権のように自分に割り当てられていた。


鬼気迫る雰囲気を醸し出しながら
ひとりの世界に入り込み自分の仕事に没頭。


掃除というものは
汚かったところがキレイになるというように
自分の頑張りや成果が目に見えるので
やりがいがある。


f0204561_9434846.jpgどれだけキレイになったかは
前回、前々回で語るだけ語ったので
今回は語るに足らず。
(過去記事:『隊員ハウス一斉大掃除』(2010年2月) 『隊員ハウス一斉大掃除』(2010年8月)参照)



お疲れさまでした。
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by satoshi_0813 | 2011-02-26 22:39
隊員総会2日目 <対人関係で大切にしているものダイヤグラム>
f0204561_2521210.jpgJICAボランティア隊員総会2日目。

グループ・ディスカッション。
「人との関わりで大切なこと ~タイでの生活・活動において~」

まずダイヤグラムの中に
自分が人との関わりで大切であることを書いてく。

うーむ。
今までの人間関係の在り方を考えながら自分なりに考えよう。

①誠意、誠実
正しい自分、嘘のない自分、実直な自分を相手に示すことで
相互の信頼関係を構築する。

国がどうであれ環境がどうであれ
変わらない大切にしたいもの。

②礼儀
気持ちのいいあいさつ、相手への配慮・気配り。
相手への敬意を表すもの。

特に強いヒエラルキー社会構造のタイにおいては
上下関係の中をうまくやっていくにはとても大切になるのか。


③愛想、愛嬌
大切だと分かっているけど自分にはニガテなこと。
努力目標。

「微笑みの国、タイ」と言われるだけあって
イム(微笑)文化は自分もお気に入り。
笑顔は好意のサイン。
人から笑顔をもらうことで安心感がもつ。
また逆に自分からの笑顔で相手に安心感を与える。

④直感・洞察
対人関係だけでなく自分の人生において何かと大切にしている
「なんとなく」的な直感やひらめき。
第1印象で感じるものもこの直感によるところが大きいだろうし。

もちろんやみくもであてずっぽう的なものではなく
これまでの自分の経験をもとにした洞察。
相手を理解するためにじーーっくり人間観察。
見ていないようで実は見ている。


⑤信念
自分が正しいと思ったことは貫きたい。
まっすぐな自分、ゆるぎない自分。
しかしこれが自分の諸刃の剣となっているのは自分でも痛いほど分かっているんだけど。

⑥信頼
相手に頼られる存在でいたい。
相手を頼ることができる自分でいたい。(←これ自分ニガテ)
相手から頼られることで相互関係の中での居場所が確保できる。

以下⑦⑧⑨割愛。



f0204561_2582877.jpg自分のグループ内でそれぞれの意見を出し合い、話し合い、まとめる。
他のグループの発表を聞いて自分の中で再構成した考えは

コトバによるコミュニケーションも大事だけれど
コトバ以外によるコミュニケーションももっと大事。
いわゆる非言語コミュニケーションと言われるもの。

例えば
ほとんどのグループがトップに挙げた
「笑顔」

上でも述べたが
「笑顔」は好意のサイン。
コトバでなくても相手に好意を与え関係に安心感をもたらす。

人間関係における敬意や礼儀も
決してコトバによるものではなく、むしろ態度や姿勢によるもの。

タイの独特の文化である「おみやげ・プレゼント」文化。
どこかに行ったらその土地のおみやげをキモチ多めに配属先に渡すというのが
タイ派遣の隊員の中では誰もが知っているタイ人との人間関係構築の戦略的常套手段。

この「おみやげを渡す」という行為は
確かに目に見えるモノを介したやりとりのように表面上は思えるが
深く考えてみると
遠く離れた所からでもアナタのことを考えてこのおみやげを買って持ってきましたよ。

という見えないメッセージが込められたものだという見かたをしたら
自分はこういうのはニガテであるのだが
なかなかおみやげというものもステキなものではないか。



f0204561_303214.jpg異国の地タイにやってきた日本人。

コトバでの意思疎通が不自由なところがある分、
コトバ以外からより多くの情報を読み取ろうと敏感になる。

あるいは
コトバが通じないと四苦八苦しているが
コトバがなくてもココロがあれば想いは通じ合う。
逆に
ココロがなければどれだけコトバがあっても全く想いが通じない。

タイでの生活でもこれでもかというほど痛感。

もちろんタイでの生活だけでなく
日本での生活でも大切なこと。


日本では日本語が通じるのでコトバには苦労しない。会話に不自由はない。
でも
だからこそコトバを大事に扱っていかなければならない。

そして
コトバが通じるからと言ってコトバだけに頼ればいいというものではない。

コトバ以外による手段の方が
実は相手のココロに深く伝わり、届き、浸透する。


よし。

日本に帰国しても
とりあえずイム(微笑)は続行だな。
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by satoshi_0813 | 2011-02-25 23:03
隊員総会1日目 <活動報告会>
f0204561_225545100.jpg半期に1度、タイ国内のボランティア隊員が全員参加するJICAボランティア隊員総会。

タイに派遣されて自身4度目。
そして最後の隊員総会となる。


そして今回、満を持して
活動報告会で自分が発表する機会をいただく。

通常であれば30分という発表時間枠なのだが
他の隊員に伝えたいことを出来るだけ盛り込もうと思ったら
どうにもこうにも時間が足らない。

かなりの無理を言ってプラス20分の50分枠での発表。

もちろんタダの活動報告をするというワケではなく
時間枠とともにいわゆる活動報告という枠組みも超えてやろうと企てていた。


発表の冒頭で
報告会の雰囲気をつくろうとガツンとひと言。

「このプラス20分の発表時間でみんなのボランティア活動の在り方が変わるかもしれない。
そんな意義のある時間にしていきたい。
もちろん聴き手の心がけ次第ではあるが。」

ちょっと言い過ぎた・・・。


さてさて
発表の主となる柱は3本。以下、発表要旨。


f0204561_2258021.jpg1:「豊かさ」とは?「貧しさ」とは?

派遣された国を豊かにすることを特命とされ
その最前線に立ち向かってボランティア活動をする自分たち青年海外協力隊。

派遣国、職種、要請内容、あるいはボランティア活動を行う本人による違いによって
それぞれのボランティア活動の在り方が異なってくるであろうが
「派遣国を『豊か』にする」
というとてつもなく大きい目的を共通項として共通項として持ち合わせているはず。

であるので
その「豊かさ」とは何か。
あるいはその対極のものとして「貧しさ」とは何か。
について常日頃から考えながら日々のボランティア活動に取り組み
自分のボランティア活動の在り方や自分自身について検証を重ねることが大切。

そしてそういった反芻作業によって
自分が行うボランティア活動の意義を見出し
自分自身が派遣されてここにいる存在意義を確認することにもつながる。

「豊かさとは何か。」
という自分に課したものに対して自分が導き出した答えは

  【選択肢(の多さ)】

ということ。(詳細記事:『豊かさとは何か、貧しさとは何か』参照)

この「豊かさ」論が
自分のボランティア活動を支える基本重要理念となっていることを紹介。



f0204561_22584594.jpg2:「子どもにつけたい力」について

派遣職種が「青少年活動」ということで
ボランティア活動において子どもたちとの関わりというものは
切っても切れない関係にある。

その子どもとたちとの関わりにおいて
「子どもたちにどのような力をつけたいか」を考えながら活動を行う。

このことについて自分は
子どもたちに「自己成長力」をつけることをねらって活動を行ってきたことを紹介。

「豊かさ」の基準が「選択肢(の多さ)」であるとする自前の豊かさ論では
個人の努力によって「選択肢」を増やすことは可能であると考える。

  自分たちの「選択肢」を増やすための持続的努力
  自らの力で自らを高めようとするチカラ

これこそ「自己成長力」であり、その大切さを説く。


たしかに「選択肢」というものは生まれながらに決まってしまっている場合もある。

だからと言って
そんな自分の境遇にやさぐれてしまったり過小評価してしまったりして
自分自身を高めるとをあきらめたり、頑張らなかったり、挑戦しなかったり
自ら「選択肢」を増やすことを放棄しまっている。
自分の努力によってより「選択肢(豊かさ)」を獲得することができるのに。

それぞれが可能性として秘めている「選択肢」は
自分の力で増やすことが可能であると考えているからこそ
子どもたちが自分の力でよりよい自分を高め成長していき
自分の力で自分の選択肢を切り拓く力をつけていくために
子どもたちの支援者として応援をする存在としての自分でいようと心がけた。


あるいは
子どもたちの成長を支援するという期間は限られた場合がほとんど。
中学校の教師であってもしっかり関われるのは最長3年。
今回のボランティア派遣期間も1年9カ月。

子どもたちと関わり合える時間は限られたもの。
いつまでも子どもたちと関わって傍にいて成長を支援することは難しい。
宿命的にいつかは子どもたちの前から姿を消さなければならない日がやってくる。
それはたとえ親であっても。

また、いつまでもにいて成長を支援することは
その子どもたちにとっても決してよいことであるとも言えないだろう。
自分が子どもたちの傍からいなくなったら
子どもたちの成長が停滞してしまう、後退してしまうことになってはいけない。

だから子どもたちが自分の力で成長するチカラを備え付けなければならない。
つまりその力というのが「自己成長力」になる。


子どもたちに「自己成長力」を培わせるために自分が大切にしていることは
「達成感」→「自信」→「意欲」といった精神サイクル。

そして
この3つの精神サイクルに到達するために不可欠な要素が
「成功体験」。

さまざまな体験や活動を仕組んでいって成功体験を積み重ねていくことで
褒められるうれしさやできるよろこびを実感することを引き出し
子どもたちに「達成感」「自信」「意欲」を獲得していく。

そして、その獲得した「達成感」「自信」「意欲」によって
さらなる新たな「達成感」「自信」「意欲」を引き出していく。

この3つの精神サイクルが上昇気流を生み出し
「自己肯定感」「自尊感情」「自主・自立・自律の精神」の芽生えとなり
「自己成長力」につながる。


「成功体験」に辿り着くためにはさまざまな体験を仕組むことが大切だが
もちろん「成功」とは別に「失敗」するという苦い体験も時として経験しなければならないもの。

「成功」の対極にあるのが「失敗」ではなく、「失敗」の延長線上に「成功」がある。
「失敗」は「成功」のための糧であり、
極端な話、必ず成功する唯一の方法は「成功するまで失敗し続けること」にある。

とは言え
できることなら失敗することは避けたいと思っている子どもたち。

自分自身に対して強いコンプレックスを持ち
自分に自信を持てない子どもたちであれば
なおさらその傾向は強いもののはず。

そんな子どもたちだからこそしっかり関わっていく存在が重要。
「失敗」することもあるだろうけれど
「成功」するまでしっかりとことん子どもたちの傍にて付き合っていく。

子どもたちが成功体験に向かって取り組むには、支援者との関係性も重要。

子どもたちの成長を期待感を持って、愛情いっぱいに、肯定的に見守ってくれる存在が
傍にいることで子どもたちは安心して活動に取り組むことができる。

その「安心感」はいわゆる「信頼関係」から生まれる。

この人は自分のために応援してくれている。
この人と一緒ならがんばれる。
この人なら自分を成功に導いてくれる。
この人を自分が頑張ることでよろこばせたい。

そういう信頼関係から生まれた思いが
体験活動に勇気を持って足を踏み入れる第1歩を後押しするものになる。


といった「子どもたちにつけたい力」について取り巻く
自分の子どもたちと活動の関係の考え方について説明。



f0204561_230851.jpg3:実際に行った「ボランティア活動」について

上で述べた
  ・ボランティア活動の目的としての「豊かさ」論
  ・活動を通して子どもたちにどのような力をつけることをねらってきたのか

という基盤・理念にのっとって行った実際のボランティア活動を紹介。

強いコンプレックスを持ち
自信・自己肯定感・自尊感情が乏しい一方で
偏狭なプライドや必要以上に高い虚栄心を持ち
自分をなんとか実質以上によく見せようと虚勢を張って
自分自身を保とうとする態度や姿勢が見られる活動先入所施設の子どもたち。

そんな心の奥底には
 
 「自分をみてほしい!」
 「いいところを知ってほしい、見つけてほしい」
 「誰かから自分というものを認めてほしい」

という想いをひた隠しながらもずっと持っていて
自分を理解して応援してくれる人を待っているように感じた。

そして、その役目を自分が果たそうとしてきたこの任期期間。

子どもたちに学習支援を行ったり一緒に学習を行ったり
フラッシュ百まい足し算に取り組んだり
サッカーやフットサルの他に新たな選択肢としてバスケットボールを導入したり
子どもたち一緒になってグループレクをしたり
その中で協力することの大切さや子どもたち自分自身のよさというものを理解したり。

プロジェクトやプログラムなどの大きな事業は何も成し遂げていなくて
1つ1つは小さくて地味な取り組みである自分のボランティア活動。

でも
その小さくて地味な1つ1つの活動に
大きな意味とココロを込めて地道に積み重ねていった。

すべては子どもたちの「成功体験」→「達成感」→「自信」→「意欲」のために。
すべては子どもたちが自らを高めるために自己成長をする力を育むために。
すべては子どもたちの「豊かさ」のために。



以上3つの柱を中心に発表。


この中でとりわけ伝えたかったもの。
無理言って時間枠を超えてまで伝えたかったもの。

それは「豊かさ」について考えること。

世界や国を「豊か」する上での「豊かさ」を考えて
そしてそのために自分はどのような活動ができるのか。
あるいは活動をしているのか、してきたのか。

これまでの活動を振り返ると同時にこれから活動をしていきながら
日々そのような考えを反芻していきながら
自分たちのボランティア活動のあり方を検証していって
有意義なボランティア活動やより高まりのある自分といったものを目指していく。

そういった「無意識の意識化」を促す提言をしていくとともに
隊員それぞれ自身のボランティア活動あるいは自分自身について
より深いレベルで考えることができる「きっかけ」づくりを図る発表を試みた。

そんな想いやメッセージが
それぞれの隊員の中にどれだけ伝わり、響き、浸透し、広がるのか。


青年海外協力隊員ってひたむきに頑張ってるんですよ!
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by satoshi_0813 | 2011-02-24 23:52
隊員総会1日目 <自分を表す漢字>
f0204561_1232795.jpg半期に1度、タイ国内のボランティア隊員が全員参加するJICAボランティア隊員総会。

タイに派遣されて自身4度目。
そして最後の隊員総会となる。

隊員同士の親睦を図る目的で行われる隊員紹介のコーナー。
「わたしってどんなKANJI?」

まず本人が自分自身を表す漢字をひと文字で書き表す。

自分が選び書いた自分を表す漢字は

   【気】

「魂」とか書こうとも思ったが
さすがにそこまでチカラ入れすぎて生きていないので。


気合い、努力、元気、やる気、根性、・・・。
自分の中に「気」が入っているとシャキッ!とする。

気概を感じることが好き。

逆の側面から言うと
慢性的な無気力感が自分自身を蝕み損なうことになる。

あとは単純に
ただの気分屋さんなところもあるし。

そんなこんなで
「気」が自分自身を支配しているので
この漢字を当てはめてみた。



自分が当てはめて書いた中央の漢字ひと文字を取り囲むように
他の隊員が自分のイメージを表す言葉を書き埋めていく。

時計回りに制限時間は数十秒ごとに次々と回され
グルーッと1周回って辿り着いた自分の用紙。

さて
他の隊員から自分というもののイメージというのは


  【熱】3  【熱い】3  【熱心】  【仕事熱心】  【熱血】  
  【直!】  【直球】  【(良くも悪くも)まっすぐ】  【マジメ】
  【漢(オトコ)!!!】  【目標】  【進】  【力強い】  【頑張りすぎ】
  【笑】  【笑い声が好き】  【声でかい】  【目がきれい】  【かっこいい】
  【監】  【先生】  【体育指導】 【生徒思い】
  【自分の考えをしっかり持っている】  【ブログがよい】  【エロ】 【エロい】

以上が他の隊員から見た自分。


学校教育現場でも仲間づくりの一環として
学級活動で自己理解・他者理解をねらう活動としてよく行われる活動の1つ。

いざ自分が取り巻かれてやってみると
フムフム、なるほど。

自分というものをあまり見られていないと思っていても
実際には周りにいる人たちは結構自分というものを見ているものだと実感。


それにしても
かなり肩に力が入りすぎているんだろうな、自分っていう人間は。

でもそんな自分こそ自分だし、
そんな自分が好きでいたい。
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by satoshi_0813 | 2011-02-24 22:59
必読
過去記事:『豊かさとは何か、貧しさとは何か』


公開版です。
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by satoshi_0813 | 2011-02-23 06:28
読み聞かせ
f0204561_10115894.jpg誰がどこから手に入れてきたのか分からないが
活動先の子どもたちが見せ示してくれた絵本。


その中の絵本に
日本むかしばなし「こぶとりじいさん」
があった。

日本の昔話の絵本を誰がどのようにと
ますます入手ルートの謎が深まるばかりだが。


日本の有名な昔話と説明をすると
子どもたちは当然のように興味を示し
読んで読んで!とせがんでくれる。


子どもたちを囲んでの即興読み聞かせ。

本を読む自分をぐるーっと囲むドングリ頭の密集。


日本の絵本そのものなので
あらすじは日本語で書いてある。

日本語あらすじをどう読むのか聴かせてほしいという
子どもたちの要望もあって

その日本語のあらすじを読みながら
それと同時になんとかタイ語で対訳。

ふむふむ、なるほど・・・・と熱心な子どもたち。

ふだん本を読むという習慣がないが
興味はある。
ただそういった機会がないこと。
そのよさに触れることがないこと。

ただそれだけのことかもしれないが
それだけのものに到達できるのが彼らには遠いのかもしれない。

そう考えると
こうして読み聞かせをするということは
子どもたちにとってはタダゴトな活動でもないのかもしれない。


さて
あらすじを読み進めていくうちに
タイ語の対訳がちょっとくたびれた自分。

絵本ということで挿絵が全面に押し出してあるので
途中から
挿絵を手掛かりに子どもたちにあらすじを想像させる。

子どもたちがお互いにあーだこーだと話し合いながら
空想の世界を広げ進めていく。

ココロに奥行きや広がり、色彩を与えるような
なかなか有意義な活動になったような。
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by satoshi_0813 | 2011-02-23 01:07
スプーン当番
f0204561_23274454.jpg食堂でご飯を食べる子どもたち。

アルミのレンゲスプーンを使って食事をするのだが
うっかり忘れたり失くしてしまったりすることがある。

そんなことを防ぐための対応策として
施設職員が講じたのが
「スプーン貸出制度」。


中学生、高校生になるとレンゲスプーンの管理は自己責任で行うが
小学生の段階では施設職員に保管してもらい
食事のときに貸し出してもらい
使用後は洗って返却する。

そのレンゲスプーンの返却のときには
子どもたちが持ち回りで担当し
他の子どもたちが洗って返却するのを洗い場で待機。


このレンゲスプーンの保管する袋が
決して衛生的なものとは言えないもので
日本の100円ショップでよく見られる箸立てみたいなのを
自宅アパートの近くにある20バーツ均一のお店で
自分が買い寄せてきてスプーン保管用にあげる。


この日もスプーン当番は
子どもたちが専用容器に貸出レンゲスプーンを
機械的に次々入れてくるのを待ち構える。

自分の任務完了するのを待ちわびるかのように
なんだかもの思いに耽ている。
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by satoshi_0813 | 2011-02-22 23:33
活動報告会 発表準備追い込み
f0204561_948102.jpg今回のボランティア隊員総会において
隊員による活動報告会で発表することに。

パワーポイントによるプレゼン資料作成作業も
いよいよ大詰めを迎えるところまで。

とは言え
当日まで時間が限られて
ついにお尻に火が付いてしまった状態なので
活動先に自分のノートパソコンを持ってきて
合間を見つけて作業に取り掛かることに。


自分のパソコンを活動先に持ち出すのは
この配属先赴任当初以来のこと。

パソコンの前にして画面とにらめっこしている自分を見た子どもたちは
自分が何をしているのか実に興味津々に近寄って覗き込んでくる。


子どもたちが決まって訊ねるのは
「パソコンでゲームしてるの?」
「このパソコンでゲームはできる?」
といった類のもの。

ゲームをしているわけではもちろんないし
ゲームをするためにパソコンをしているわけではない。
と伝えると
露骨にガッカリした表情を見せる子どもたち。

やはり子どもたちの頭の中には
「パソコン=ゲーム」
というものしかないのであろうか。
(過去記事:『ゲーム脳』 『ネットカフェ難民生活』参照)



f0204561_9492082.jpgせっかくなので
子どもたちにちょっとしたプレゼンもしたりしてみる。

もちろん複雑な説明が必要なところは抜かして
写真を見ながらこれまでの実際の活動を振り返るところを主に。

最後の写真スライドショーで自分たちが登場すると
「おおーーっ」と声を挙げたり
指をさして「俺だ、俺」とにやけたり。


さてさて
活動報告会本番当日はどうなることやら。

時間枠を超えるとともに
それまでの「活動報告」という枠も超える発表にする思惑。

それだけに
受け取り側の意識のあり方に依るところもあるので。

自分の活動報告を通じて
自分が伝えたい意図やメッセージが
他の隊員に伝わりますように。

自分にとっても
隊員のみんなにとっても
有意義な時間になりますように。
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by satoshi_0813 | 2011-02-21 23:25
家族のあたたかさを感じる自転車修理
f0204561_222159100.jpgまたもや自転車タイヤがダメになった。

1年9カ月の任期中に9回。
2、3カ月に1回のペースでタイヤチューブの交換を余儀なくされている。

たしかに自転車タイヤは消耗品かもしれないが
あるいは
自分が日常から自転車を酷使していることもあるかもしれないが
それにしてもタイの品質は悪いと言わざるを得ない。


夜、自転車修理に出かける。
おそらくこの自転車修理が最後になるだろうと信じて。


もはや自転車修理の常連であり
バイク修理店に比べるとはるかに少ない自転車修理店の中から
曜日、時間帯などによってどこが開いているのかを把握。

夜の時間帯なら・・・と目当ての店に向かったわけだが
まさかの臨時休業。


f0204561_22232893.jpgあきらめてアパートに戻ろうとした帰り道に
偶然見つけた修理店。
バイクがメインだが自転車もできるかと訊ねるとOK。

店主の奥さんと息子さんが対応してくれる。

その息子さんにタイ語で自転車の不機嫌ぶりを伝えていたが
どこか自分のタイ語のボロを見つけたようで
もしかしてタイ人じゃなかったの?と訊ねられる。

自分が日本人と判明すると
照れながらもなんと日本語を話し出す。
これにはびっくり。

学校で今年度から日本語の勉強をしているのらしいが
見事な日本語っぷり。



f0204561_22262666.jpg真打ち登場でご主人が自分の自転車を修理している間
その傍では
奥さんが息子さんとマッサージをしながら談笑。


家族を大切にするというのがタイの文化のよいところ。

こんな自転車を修理する場面にも
家族のあたたかい匂いを感じることができる。
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by satoshi_0813 | 2011-02-20 23:13