<   2010年 04月 ( 31 )   > この月の画像一覧
汗の結晶
f0204561_0321470.jpgあー、暑い暑い。

タイは熱帯モンスーン気候という気候群で
年中最高気温は30℃台中盤の安定した酷暑ぶり。

日本の夏がずっと続いている感覚。

季節感を味わうにはちょっと乏しく
雨季・乾季・暑季の大きく3つの季節に分けられるものの
雨がどんだけ降るかというだけでどれも暑いことには変わらない。

その中でも今頃はタイで最も暑さが厳しいらしい。
日中最高気温は40度を超えるほどとも。


そんな暑い中ほとんど屋外で活動しているものだから
殺人的な暑さと日差しを肌で感じることができる。

自分はとにかく人一倍汗っかきで
その一方
タイ人は不思議なほど汗を見せない。

そんな対照的なもんだから
噴き出る汗を見て心配になって声をかける子どもたち。


フットサルやバスケをしたり、長縄を回したり
とにかくあれやこれやと動きまくっているものだから
水分補給が間に合わないほど汗が噴き出る。


そんな1日を終えると
見事に汗の結晶が浮かび上がってくる。


着替えがいくつあっても足りない。

くれぐれも熱中症には気を付けよう。


すごく汚く見える汗の結晶だけど
この日1日がんばったなぁと自己満足に浸る自分。
[PR]
by satoshi_0813 | 2010-04-30 22:33
辟易
ストレスを抱え込むのは精神衛生上よろしくないので
どうにもならないと分かっているものの
ちょっと愚痴らせてガス抜きさせてもらうことに。


さてさて、ふとした機会に
久しぶりにカウンターパートとガチで話をすることになったわけで。

カウンターパートと言っても
実際には自分の活動にほとんど関与・協力していないので
自分としてはカウンターパートとは認めるには気が咎めるが。

話し合いとは言えど
こちらの考えや意見はことごとく跳ね返されて
職場の都合を一方的に押し売られる。

研修生以下の扱いのごとく
これでもかと上から頭ごなしにねじ伏せられる。

タイ語での会話になると
残念ながら分が悪すぎて太刀打ちならない。

こちらが1言うと向こうから10言われるので
もはや自分としては会話自体がストレス。


さらに
自分のボランティア活動に関心がないというよりは
施設の子どもたちの様子にすらほとんど関心がないように思える。

机上の書面の中にいる子どもたちばかり
目の前にすぐそこにいる子どもたちの様子には全くだ。

仕事のために子どもたちがいるんじゃない!
目の前の子どもたちのために動こうよ!

子どもたちに対するそんな職場の乾ききった姿勢に正直もうウンザリ。


さらにさらに
自分の日々の様子について、あれがダメだ、これがダメだと
自分が足りないところばかりをあれやこれやと指摘してくる。

実際に自分がしている子どもたちとの活動を一切見ていないので
もちろん自分の活動について褒めてくれることはひとつもない。

完全に減点方式な評価。
これには心折れそうになる。

子どもたちにもこうやって見ているのだろうと容易に想像つく。
そういうように子どもたちを扱っているのだと実際に感じるし。


そんなわけで
会話したって自分や子どもたちの活動にプラスになることはほとんどない。

それより
せっかくのモチベーションが奪い取られる。

自分そこそこやっていると手ごたえを感じつつあるのに
なんか自分がやっていることは何だろうかと分からなくなりそうになる。


子どもたちの自尊心や自己肯定感を育むために活動しようと
躍起になっている自分の自尊心や自己肯定感が崩壊させられそうになる。


これほどの苦い経験は日本ではよほどないだろう。
そういう意味では貴重な試練の経験か。


それでも
子どもたちがそばにいてくれることが力強い。
彼らの笑顔がなくてはならない自分のエネルギー源。

だから
そんな子どもたちのためにもがんばんなきゃ。


自分は自分が正しいと信じた道をそれでも突っ走ってやる。

そう自分を信じるように自分に云い聞かせないと
自分がなぜここで活動しているのか分からなくなるから。


子どもたちの笑顔を信じてがんばろ。
[PR]
by satoshi_0813 | 2010-04-29 22:30
赤シャツ隊ふたたび
f0204561_2347858.jpg活動先からの帰り道、チェンマイ県庁あたりに人だかり。

またもや赤シャツ隊のデモに遭遇。

依然としてタクシン元首相支持派反独裁民主同盟の抗議集会が過激化し
バンコクとその周辺では未だ非常事態宣言が発令中。

チェンマイ県庁の広場でデモ集会をしようと企む赤シャツ隊と
それを阻止しようとする警察警備隊との攻防。

チェンマイ県庁の門のバリケードがあっさりこじ開けられると
どわーっと赤シャツ隊がなだれ込む。

f0204561_2348670.jpg
その次に待ち構えていたのは
警察の護送用大型車3台が道をふさぐ。

力のあるオトコ集まってこーい!と呼びかけると
ここぞとばかり力を合わせて
ゆっさゆっさと護送車を脇へ移動させる。

それを見た警察機動隊はたまらんとばかり
あっさり降伏。
自らその護送車を移動させることに。

f0204561_23483817.jpgそして最後の砦。

ズラリと並んだ警察機動隊の生身のバリケード。

しかし
それ行けー!と赤シャツ隊が強行突破をすると
いとも簡単に突入を許す。

ぬるい、ぬるすぎる。
もっと頑張ろうよ。

f0204561_23502142.jpgなんか出来試合のようで
結局はデモ集会を演出しているように感じたばかり。
緊迫感のないそんな雰囲気に拍子抜け。

とは言うものの
外務省の危険情報を「渡航の是非を検討してください」に
危険レベルが引き上げられるている現状。

くれぐれも
不測の事態に備え、厳に不要不急の外出は控え、
また各種集会が行われている地域には近づかないように。
[PR]
by satoshi_0813 | 2010-04-28 23:47
指折りで数を数えるべからず!
f0204561_22513717.jpg百マス計算ならぬ「百まい計算」。

0~9の組み合わせの足し算合計100枚のカードにして
子どもたちの解答に合わせて次々とめくっていく。

子どもたちの学力向上と学習に対する意欲・関心・態度を育てようと
楽しく気軽にできる簡単な計算練習を考案してみたのが
この「フラッシュ百まい計算」。

(過去記事参照:『フラッシュ百まい計算』『続 フラッシュ百まい計算』

根気強くずーっと継続している甲斐あってか
回数をこなしていくにしたがって
子どもたちの記録もどんどん伸びている。

しかし
フラッシュ百まい計算を取り組む子どもたちの最大の難関は

  1位数+1位数が2位数になる
  繰り上がりのある足し算。


フラッシュ百まい計算を取り組んでいると
タイの学校でどのように足し算を教えているのかが垣間見える。

例えば「8+6」の場合
被加数である「8」を自分の胸に当てながら唱えて
加数である「6」を指で数えながら
「9、10、11、12、13、14」というように答えを導く。

これではこのフラッシュ百まい計算に立ち向かうのはあまりに脆弱な計算力。

嘆かわしいことにここにいる高校生の中にでさえ
堂々と指で数えて繰り上がりのある足し算計算をしている現状。

目下の自分の目標は
できるだけ多くの子どもたちが指で数えずにフラッシュ百まい計算に取り組めるようにすること。

つまりは繰り上がりのある足し算の克服。

そうすればフラッシュ百まい計算のタイムも飛躍的に更新できるはず。

指で数を数えるべからず!

暗算の脳内神経回路を活性化させよう!
[PR]
by satoshi_0813 | 2010-04-27 21:41
せぇーのっ!
f0204561_23144970.jpg子どもたちとのグループレクリエーション活動。

「せぇーのっ!」
というこちらの号令に合わせて

子どもたち全員でタイミングを合わせて
「パンッ!」と1回手をたたく。

リズムよくもう1度「せぇーのっ!」
というこちらの号令に合わせて

全員タイミングを合わせて
今度は「パンッ!パンッ!」2回手をたたく。

といった感じで以降同じように
3回、さらに4回、5回・・・というように。


この活動の目的や効果はいろいろあって

・アイスブレーキングとしての活動
   :みんなでタイミングを合わせてたたくことでグループの一体感を味わう。

・しっかり集中して注目する習慣づけをねらう活動
   :「せぇーのっ!」という号令を聞き逃さない注意力・集中力の持続力を養う。

・小グループをつくる活動
   :手をたたき終わったときの数に合わせた人数のグループをつくる。
    その後のグループ活動のための前段階としての活動。

・グループマネジメント
   :「せぇーのっ!」の活動がグループの中で定着化していくうちに
    「せぇーのっ!」という号令を聞くと反射的にこちらに注目して手をたたく。
    号令が聞こえると即座に手をたたくことに集中するので
    ガヤガヤしているときでもおしゃべりを止めるので
    「静かに!」「こっち見て!」とか注意しなくても
    自然な形でこちらに注目を集めることができる。


こんな感じで万能的で使い勝手のいい便利な活動であり
グループレクリエーションでは基本的な活動でもある。


ちなみに
「せぇーのっ!」の号令は日本語のまんまで行っているけど
子どもたちもなんとなくニュアンスが伝わってくれている。

活動が終わっても活動の余韻が残り
子どもたちは「せぇーのっ!」「せぇーのっ!」の大合唱。
[PR]
by satoshi_0813 | 2010-04-24 22:11
体力測定
f0204561_23584417.jpg活動先チェンマイ少年の家で
子どもたちを対象にした体力測定テストが実施される。

測定項目は

  ・背筋力
  ・長座体前屈
  ・握力
  ・肺活量

の4項目だけ。

子どもたちも次々とそれぞれの測定項目をこなしていく。

それぞれの測定数値をスコア換算して
1つの測定項目につき5点満点の合計20点満点で評価。


自分も子どもに促されてチャレンジ!

  背筋力: なんとか気合いでギリギリ4点。
  長座体前屈: カラダはとことんカタいがここぞとばかりかなりムチャして4点。
  握力: 女子並みの握力にトホホなガッカリ2点。
  肺活量: ドドーンと突き抜けた断トツの5点満点!

合計15点。

「中の上」って感じがいかにも自分らしい。

毎日、筋トレとストレッチしてメンテナンスに心がけよう。
特に握力を鍛えないと。

いつまでも健康なカラダの維持・増進を心がけて。
[PR]
by satoshi_0813 | 2010-04-22 22:24
折り紙 箱づくり
f0204561_145228.jpg子どもたちと一緒に折り紙。

折り紙活動のねらいは
楽しく折り紙をすることを通して
 1:丁寧に取り組む姿勢を身につけるとともに
 2:指示や説明をしっかり聞いて理解すること

そんなわけで今回は「はこ」。

インターネットで調べたいろいろな折り紙での「はこ」の作り方を見て
教えながら子どもたちと一緒に折っていく。

子どもたちにはちょっと難しかったようで
イラーッ!っとかなり苛立ってきた子どももいた。

だからこそ、ちゃんと説明を聞いてくれ~。
指示を聞かず手本を見ずに
自分で勝手に折っていくから分かんなくなるんで…。

それでもでき上がると達成感から
ホッとひと安心した子どもの表情がキラリ。

そしていつしか周りには
はこ、はこ、はこ、はこだらけ
[PR]
by satoshi_0813 | 2010-04-21 22:37
ひとり縄跳び
f0204561_101287.jpgスポーツコーナーで買ってきた縄跳び。

子どもたちの基礎体力と気力の向上のために。
プラス、長縄跳びのための個人練習用に。

もちろん上手に縄跳びをこなす子どもはいるが
子どもたちは縄跳びというものにまだ慣れないのか
まったく跳べない子どもも。

縄を回転させる手腕の動きと回転させた縄を跳ぶ動きがバラバラ・・・。

手と足の協応動作のトレーニングにもなりそうだ。

でもそんな不器用な格好で縄と格闘している子どもの姿がいとおしい。

まずは100回を目指してジャンプ!ジャンプ!
とにかく自分の記録を越えていこう。

ライバルは今までの自分!
これからの自分はいつでも自己ベスト!


さてさてせっかくなので
自分も体力維持と健康の保持増進のために。

200回を超えるところでかなり疲れる。
息が乱れ、汗も出てくる。

子どもに手本を示す手前、
かなり意地を見せて頑張ってます。

暑い中、いい運動だ。
[PR]
by satoshi_0813 | 2010-04-20 22:01
タイの体罰
f0204561_2345331.jpgタイの文化では
子どもの子どもをしつけで体罰が肯定されているようで
けっこう日常茶飯事的に行われている。

長さ50センチくらいの細い木の棒が
旧日本海軍の精神注入棒のごとく
子どもの腕、足、尻などめがけて振り回される。

振り抜かれるヒュンッ!という音。
子どもの体に当たるピシッ!という音。
そして泣きわめく子どもの泣き声、叫び声。


おぞましくて直視できない。


もはや体罰の域すら超えた行為のように思えてならないが。


人間には考えるアタマ、思い感じるココロがある。

子どもたちには痛みや恐怖をもって教えるより
そのアタマとココロを育てる方がずっと教育的だと考える日本人的な自分の考え。


そんな自分もさすがに人間だからたまに感情的になることはあるんだけど。

子どもに恐怖を植え付けさせることで悪いことであると理解させる行為が
本来の教育の姿とは異なることであると信じて。


そんなワケで
どうもこのタイの体罰文化が
イチバンのカルチャーショックかな。

慣れないし、慣れるつもりもないんだけど。

イヤだなぁ。
[PR]
by satoshi_0813 | 2010-04-18 23:50
水鉄砲集中砲火
f0204561_22313068.jpg活動先チェンマイ少年の家で
子どもたちとの水風船バトルロワイヤルに引き続き

水鉄砲を手にした子どもたち。

威力とアイデアの面白みは水風船ほどではないが
さすがに現代的な水かけ武器らしく確実。

子どもたちの不敵な笑顔が止まらない。

さぁソンクラン気分で水の掛け合い合戦!

f0204561_22381811.jpg前回と同じく
どうしても自分には子どもたちから集中攻撃を食らう。

ターゲットとしては狙いやすいキャラでもあるし
敵対相手を想定することでゲームとして盛り上がるし。

そんな子どもたちの水鉄砲の集中砲火。

それでもなんだかそれが
子どもたちからの愛を受けているように感じてとてもうれしい。

しっかし今回もたっぷりずぶ濡れにされました。
[PR]
by satoshi_0813 | 2010-04-17 22:28