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真新しい靴
f0204561_22141779.jpg小学低学年のちびっ子たちに真新しい靴が寄贈されたよう。

まぶしいくらい真っ白な靴。

誰のかすぐに分かるように
それぞれに番号が書かれている。

さっそくこの靴を履いて
夕方にいつものように一緒にランニング。

新しい靴を履いてなんだか嬉しそう。

「カッポ、カッポ」と履き慣れない靴が地面を踏む音が
なんともかわいらしく耳に入ってくる。


でもしばらくすると靴を脱いでペタペタと走り回ってました。

やっぱりいつものように裸足の方がいいみたいなのかな。
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by satoshi_0813 | 2009-12-09 22:13
交通事故の自転車修理
f0204561_2247107.jpg交通事故でふっ飛んでいった自転車の修理。

自分の傷はすでに治療の必要はないほど回復したが
相棒である自転車の治療は警察の預かりがあったため、まだだった。

担当調整員に伺ったところ
今回の場合、修理または買い替え費用を
JICAタイ事務所が負担してもよいとのこと。

ただし修理か買い替えかの判断をJICAタイ事務所が決定する。

というのは
あくまでもこの自転車は申請によって
JICAタイ事務所から貸与されたものとされている。

つまりは
所有権はJICAタイ事務所。
自分はそれを貸与している使用者というわけ。

なので
本来ならば修理か買い替えかの判断を仰いでから
自転車屋さんに行くのは筋なのだが
自転車がなくって不便極まりなかったので
待ち切れずに修理に出すことにした。

順番が逆だけどなんとかなるさと思って。

この自転車を購入した店でもあるいつもお世話になっている自転車屋さんへ。

交通事故でバイクにふっ飛ばされたという事情を話すと
丁寧にもひととおり全部を診てもらった。

主な修理場所は後輪のシャフト部分とチェーン駆動部分。

途中で金属ハンマーでガンガン打ちまくられたのには
さすがに心配で自転車に近寄って様子をうかがう。

荒治療を終えて無事回復。

気になる修理費用は
お店の人がじーっと自転車を見つめながら
うーんと悩んでじーっくり考えた結果・・・

「マイペンライ(大丈夫→タダでいいよ)」

この自転車屋さんサイコー!
ありがとうございます。

さぁ相棒よ。
また一緒にがんばって走ってもらいますよ。
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by satoshi_0813 | 2009-12-08 22:33
フラッシュ百まい計算 リピーター増加中
f0204561_11202536.jpg100ます計算ならぬ「100まい計算」。

0~9の組み合わせの足し算合計100枚のカードにして
子どもたちの解答に合わせて次々とめくっていく。

子どもたちの学力・集中力向上と
学習に対する意欲・関心・態度を育てようと
楽しく気軽にできる簡単な計算練習を考案してみたのが
この「フラッシュ100まい計算」。

ゴハンのときにちょっと早めに食堂に来て待っていて
気が向いてくれた子どもの挑戦を受ける
というのが最近の作戦。

ゴハンどきにはみんな食堂に一斉集合するから
フラッシュ100まい計算に興味・関心を持ってギャラリーも出る。

何度も挑戦してグングン自己記録を更新する子どもが出てくるから
こちらとしてもとても楽しくやりがいがある。

しかも最近では
自分の記録が更新できなくって
「うーん、もう一回だ!」
と悔しがって再度挑戦するようになったのは
これまでになかった変化。

悔しがるのはいい変調。
「悔しい」って感情は
「自分はまだまだ上にいける」という自分自身の期待の表れだから。


自己記録を更新したら恒例のごほうびシール。

リピーターが増えてきた。

例によって
やってみる前からできないと決めつけてる子どもがいるのが残念なこと。
でも
本当に足し算ができない子どもがいるのがもっと残念なこと。
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by satoshi_0813 | 2009-12-07 22:25
8歳の乙女心
f0204561_23414139.jpgチェンマイ少年の家の施設のすぐ近くに
Vieng Pingjai Homeという女の子の児童福祉施設があります。

この日はたまたま何人かの女の子がこちらの施設内で遊んでいた。

アメリカ人のジムが持ってきてくれたフリスビーで
チェンマイ少年の家の子どもたちと遊んでいた中に
何人かその女の子たちも一緒に誘って遊ぶことにした。

ずーーっと男の子ばかりと接していただけに
女の子を接するのがなんだか新鮮な気持ち。

楽しく話をしていく中の笑顔がとてもかわいらしい。

最初は人見知りしていた女の子たちだったけど
遊んでいるうちにだんだんと打ち解けてくる。


すると

ある女の子が

自分の手をさりげなくそーっと握ってきた。

しかも

帰るまでずーっとその手を放さなかった。

自分を見つめるその瞳はなんだか・・・。

うーむ・・・。

8歳の純情的な乙女心が伝わってきたような・・・。
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by satoshi_0813 | 2009-12-06 22:40
あきらめるな!壁を乗り越えよ!
f0204561_2317329.jpg他の子どもがけん玉をしている様子を見て
興味本位で試しにやってみようと手に取る子ども。

ちょっとやってみると

スコッ・・・ ポロ・・・。
スコッ・・・ ポロ・・・。

「・・・ムリ。やめた。」

おいおい、たった2回で?
いくらなんでもそれはないだろう。

こら待て!と言わんばかりに
彼の手をとっ捕まえる。

確かにここの子どもたちは
「集中力が乏しい」「すぐあきらめる」「出来ないから挑戦しない」
という課題があるのはすでに百も承知しているはずなのだが
彼の態度があまりにもあんまりだったのか今回はついつい熱くなった。


  「初めてのことはできなくて当たり前。
  何度も練習すればできるんだから。
  挑戦してみる前からあきらめるなよ!
  どんなことでもやればできるから!」

ただのけん玉遊びかもしれないけれど、
けん玉に取り組むことでここの子どもたちに必要な力をつけることができると信じている。

  持続可能な集中力!
  あきらめずに何度もやってみる気持ち!
  やればできるという信念!


ちょっとだけでも苦難や苦労、壁が見えるとすぐに避けて通ろうとする子どもたち。

確かにそれは楽な道だけど、
そんな道だけを通っていればいいほど人生は甘くない。

そういう壁に何度もぶち当たらないといけないし
乗り越えたときに感じる成就感を感じてほしい。

上手くいったにせよ、いかなかったにせよ、
その経験が絶対に自信や成長につながるから。


けん玉くらいの壁でビビってどうする!って言いたい。


そんなこんなでその後の彼。

何度も繰り返してやっていくうちに
大皿、小皿、中皿、とめけんをすべてできるようになり
すっかりけん玉の楽しさを感じたよう。


ほら、やればできるて言ったでしょ。
だから簡単にあきらめるなよ!

彼がひとつの小さな壁を越えた瞬間に立ち会えた。

こういう瞬間を出来るだけ多くの子どもたちとたくさん分かち合いたい。
それが自分のよろこびになる。
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by satoshi_0813 | 2009-12-05 22:04
タイの父の日@チェンマイ少年の家
f0204561_2327191.jpgタイ国王の誕生日。

日本で言うところの天皇誕生日ってところじゃないかと思う。

タイではこのタイ国王の誕生日を「父の日」として国民の祝日と定めている。
タイ国民が敬愛してやまない、国民の父のような存在ということ。

街中では国王の写真や肖像画が飾られこの日を祝福。

タイでは国王は絶対的に偉大な存在。
国王に対する深い尊敬、信望の厚さをハンパなく感じる。
まさに「畏敬」という難しい漢字がふさわしい。

タイの父の日前日だけどチェンマイ少年の家でも
タイ国王の誕生日を祝ってセレモニーを開催。

f0204561_23291779.jpg子どもたちもスタッフもみんなお揃いでのピンクのシャツ。
どこ見てもピンク!
そんな中、自分は紺のポロシャツ・・・。


式典の厳粛な雰囲気を味わう。

司会である同僚の長い話があって
施設長が式台の国王の肖像画に礼拝をして。

キャンドルライトを灯したり
歌を歌ったり
花火や爆竹をしたり
男性職員(←父の日なので)何人かがスピーチをしたり
絵画コンクールの表彰で盛り上がったり。

なぜか最後が子どものカラオケで締めるのはどうかなと思ったけど。
さすがカラオケ好きなタイ人ならではなんだろうな。
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by satoshi_0813 | 2009-12-04 23:18
警察へ事情聴取
f0204561_2249432.jpgオートバイとの交通事故の事情聴取に警察へ出向。

交通事故の翌日には加害者だけの事情聴取はあったらしいけど
この日は自分も加わって確認するということ。

この警察出向の予定だけど
最初は月曜の午前中だったのが
今日の午前中になりさらに変更で結局午後からになって。

こんな感じで警察もいい加減なタイなのか?
いいように振り回されてしまった日本人。

相手はやっぱり聴覚障害者。
自分と同じくらいの年齢。
手話通訳の人と母親みたいな人が付き添い。

カタコトのタイ語を話す日本人と
手話通訳を通すタイ人とのやりとり。

タイ語でのコミュニケーションも大変なのに
時間もかかってひと苦労。

とりあえず事実に相違がないかの確認。

事故の原因は相手の前方不注意。
バイクの後部座席に座っていた人に振り返っていたのだという。

で、いきなり「いくらいるか?」とか聞かれて示談めいた話が出てきた。
予想外の話にビックリしてよく分からないから「必要ないです」と答えた。

とっさに返事をしたけどこれが正解だと信じておこう。

カラダも無事に至らずよくなってきたし
自転車も修理で復活しそうだし。

ややこしい話は要りませんってことで。

これで一件落着、よしとしよう。
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by satoshi_0813 | 2009-12-04 22:52
がんばれ生徒会長
f0204561_2326547.jpg18歳の彼。
自分の中で勝手に生徒会長に任命。

勉強もマジメにする勤勉さ。
子どもたちをまとめようとするリーダーシップ。
だれにでも分け隔てなく接する公平さ。
18歳とは思えぬ落ち着いた雰囲気。

ちょっと早口っぽくて聞き取りにくいんだけど。
自分にもすごく謙虚で丁寧な言葉で話しかけてくれる。

落ち着きのない賑やかな子どもが大勢の中で
こういう子がいるとなんだか少しホッと安心する。


f0204561_23273858.jpg学校の指導要録の「行動の記録」の項目で言えば
基本的な生活習慣、責任感、思いやり、協力性、勤労・奉仕、公正・公平、公共心
とかにマルを付けようかって感じの子ども。

自分も御見逸れするくらいの立派な少年です。

実際まだ子どもたちをまとまりきれていなくって
困った顔を見せたりたまにぼやいてみせたりしているけど
そんな頑張りが伝わるだけにさりげに協力・応援している自分。

がんばれ生徒会長!
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by satoshi_0813 | 2009-12-03 22:29
黄色のソンテウに乗って
f0204561_0421527.jpg交通事故で壊れた自転車は警察署で預かられているので
通勤帰宅の足を奪われてしまったわけで。

チェンマイの交通事情として市内バスがあることはあるが
運航酷評何度の表示はなく不定運行のよう。

それよりもソンテウという乗り合いタクシーのようなものが
チェンマイでは

郊外へ行くソンテウは行き先によって色が決まっていて
市内中心を走る赤をはじめ、黄色、白、橙などと色とりどり。

手を横にぶらぶら挙げてソンテウを止めて
自分の行きたい目的地を告げる。
その行き先とソンテウの方向が合えば乗せてくれる。

通勤には黄色のソンテウに乗って移動。
15バーツ(約45円)。

乗ったら勤務先まで楽チン10分。
でも自宅からソンテウがつかまるところまで徒歩で10分以上。
ソンテウが来てくれるのに3~5分。
結局所要時間は自転車とあまり変わらない。

また帰りが遅くなったらソンテウが来ない、つかまらない。
仕方ないので夜道をてくてく歩いて自宅へ帰ることも。
7キロ・・・。

早く自転車を取り戻さないと不便極まりない。
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by satoshi_0813 | 2009-12-02 22:42
勉強しよう
f0204561_23272038.jpgチェンマイ少年の家には
学校に行っていない子どもたちが何人かいます。

義務教育を終えてすでに行く必要のないのは別として
学校転入の手続きやらなんやらで
学校に「行けない」子どもたちもいる。

まぁ細かい事情についてはあまり・・・。


平日午前中その子どもたちと一緒に勉強を見ることに。
国語(つまりタイ語)と算数。

特にタイ語の勉強については
もちろん彼らはネイティブなのでペラペラに話せるが
タイ語を書いたり読んだりは苦手のようだ。

かろうじて自分の名前は書ける以外は
タイ語を話せても全く書けない子どももいる。

改めて識字教育って大切・・・。

そういう場合、自分も子どもたちにタイ語を教えることも。

自分も一緒にタイ語を勉強できる時間がとれて一石二鳥。
ここぞとばかり集中してタイ語の勉強に勤しむ。

子どもたちそっちのけで一番自分が頑張ってるかも。

子どもたちも自分が一緒に勉強してくれているのがうれしいようで。
もちろん自分も子どもたちと一緒に勉強するのが楽しいんです。

最近サボってたタイ語をがんばらなきゃ。
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by satoshi_0813 | 2009-12-01 23:31