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一方通行
同僚から話があると呼ばれる。

その同僚が一応として新しくカウンターパートに交替したように
雰囲気的に自分の中で認識した。

で、その話というのは

現在このチェンマイ少年の家での自分の勤務は
子どもたちは平日学校で休日には施設にたくさんいるということから
月・火曜日がオフで水~日曜日が活動日ということになっていた。

それの勤務体制を平日勤務に変更というように通達された。

理由は
タイでは平日勤務が当たり前
だとか
ボランティアと言えども勤務先として管理する立場だから
だとか
今さらながら取ってつけたような理由を並べてくる。

結局は自分たちオトナの都合。

自分の活動のことはもとより
ここの子どもたちのことを考えていないように思えるのが
何より納得できなかった。
こんな大人のもので生活している子どもたちは…。

そして自分への話もいつも一方的、一方通行なのがもうウンザリ。
話し「合い」にはならない。

自分としては
子どもたちがよりたくさんの時間よりたくさんいる土日に来たい。
子どもたちもそれを望んでいるはず。

頑としてその要求を飲みこまない想定外な自分の様子に
向こうもちょっとイラついていただろう。

そんなにどうしても土日に来たいのなら
平日勤務したうえで自主的に土日に来ても構わないと言われる。
休みなしですか…。

そんな一方的な要求と頑なな抵抗のやりとり。
お昼ゴハンでのタイムアウトまで1時間以上粘りに粘ったが。


しかし立場上として配属先の職務命令は絶対なので
自分がどう考えようと
ひとまずは配属先の言うとおり平日勤務をしていくしかない。


なかなか思うようにはいかないものです。
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by satoshi_0813 | 2009-11-17 21:51
木登りの達人
f0204561_9182686.jpg子どもたちがマカムと言う果物を
施設内に育っている高木を登って採ってきてくれる。

タマリンドというものでタイ北部の代表的な果樹。
強い酸味が特徴でビタミンやカリウムが豊富。

食べてみると
ホントにパンチの効いた酸味。

「おいしいね。ありがとう。」と子どもに伝えると
「マカムが好きなんだね。」と確認してくる。

すると
よしきた!とばかりに
またマカムの下に連れてきて
ひょいひょーいと上まで登っていく。

ここの子どもたちは木登りがすごく上手。

なるほど。

マカムの酸味のきいた味が好きというよりは
子どもたちのサービス精神旺盛なこの心意気を感じて
マカムを好きになったんだろうな。
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by satoshi_0813 | 2009-11-16 21:14
バンコクのスラム街
f0204561_8444042.jpgバンコクのエカマイ近くにあるスラム活動している財団が
そこの子どもたちを対象に図工教室を開くと聞いて
急きょ飛び入りながらもお手伝いに参加することに。


すべての区画をあわせると
住人10万人に及ぶ東南アジア最大級のスラム街。

カンボジアやミャンマーからの移民も流入しているのだとか。

スラム街の中に学校やお店もあり
この中で生活がほとんどまかなえるらしい。

f0204561_8424541.jpg
子どもたちと一緒に図工教室。
貯金箱づくり。

ハサミを使うのが苦手なのか
すぐに自分に渡してくる子どもたちだったが
自分がしては意味がないので
一緒にやってみるとコツをつかんだようで
すっかりハサミを放さなくなったほど。


f0204561_843467.jpg出来上がると自慢げに見せてくれる。

子どもの笑顔は宝だね。

また機会があれば足を運んでみることに。
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by satoshi_0813 | 2009-11-14 20:35
痩せた?
「少し痩せた?」
JICAタイ事務所の健康管理員や同期のボランティア隊員何人かに訊ねられた。

数字的に見ても確かに減っている。

JICA二本松訓練所での食堂の戦略にまんまとはまって
訓練期間中2カ月ちょいで3キロ以上増加。

で今回測定したら4キロ減少。

よく考えれば痩せたというより
「元に戻った」というのが確かか。

毎食旺盛な食欲を満たすためにしっかりと食事をしているが
それ以上に毎日子どもたちと大いに動き回っている運動量。

毎日汗もアブラも搾られている。


それでも最近はすっかり今の体重で落ち着いているから
さすがにこれ以上の体重減少は難しいだろう。

あともう少しの体重減少なら歓迎なんだけど・・・。

帰国した時の体重はどうなってるんだろう。
今のまま、あまり変動なしと予想。
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by satoshi_0813 | 2009-11-13 17:08
定期健康診断2009
f0204561_9181260.jpgボランティア隊員ハウス徒歩5分のところにある
バンコク病院で定期健康診断を受診。

検査項目は
身長、体重、視力、血圧、尿検査、便検査、
血液検査、胸部レントゲン、医師診察

それに加えて予防接種。
季節性インフルエンザワクチンとA・B型肝炎混合ワクチン3回目。


ちょっとしたハプニング。

検査を終えてあとは医師診察とワクチン接種というところで
順番が最後の自分の受付を忘れられていた。

しかもワクチンの在庫がなくなって
近くから取り寄せるのにさらに待つという。

昨日からの絶食でフラフラになりながら待っていました。

ゴハンを食べたのは午後3時。
絶食20時間ぶりの食事。

あと
朝イチの便検査がこの日に限って出なかった。
毎日快腸なのにプレッシャーに弱い…。
翌日提出。


さて
本題の健康診断の結果は

「すべて異常なし」

相変わらずの健康体です。
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by satoshi_0813 | 2009-11-13 16:44
空路バンコクへ健康診断
f0204561_0153032.jpgチェンマイ空港からバンコクのスワンナプーム空港へ。

隊員ハウスすぐそばにあるバンコク病院で行われる
定期健康診断の受診のためバンコク上京。

青年海外協力隊ボランティア隊員は
任期中、年に1回定期健康診断を受診できることになっています。


健康診断のバンコク上京は
空路の交通費が支給されるため
ビューンと飛行機ひとっ飛び。

田舎者なので飛行機に乗るだけでテンション上がります。


ウトウト居眠りしようかなと思ったときに
機内サービスの軽食とコーヒーが来て

食べ終わってまた
ウトウト居眠りしようかなと思ったときに
あともう少しで着陸みたいな・・・。

居眠りができなかったのが残念なくらい
飛行機なら1時間ちょっとはあっという間。

飛行機利用だとバンコク上京も快適。


でもここからが長かった。

エアポートバスで隊員ハウス近くまで向かうが
バンコク市街地に入ると渋滞で進まない。

さすがはバンコク。
渋滞がハンパない。


とにかく久しぶりの隊員ハウスに足を踏み入れる。
3か月前の隊員総会以来。
なんだかなつかしい。

とりあえず健康診断。
ケガが多いのは別にして
健康面では異常はないと思いますが・・・。
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by satoshi_0813 | 2009-11-12 20:53
冷戦状態
f0204561_11492672.jpg冷戦状態突入

と言ってはだいぶ大げさだが。

最近のところ同僚との会話がめっきり減少。

相変わらず職場は自分の活動については無関心。

向こうから要求される一方で(しかも自分の活動とは関係なし)
こちらの話は一向に聞いてくれない
まさに一方通行なやりとりばかり。

なんだか自分がボランティアとして赴任したことで
ここでの余計な仕事が1つ増えたくらいにしか思っていないのが
どことなく伝わってくるようなのが現状。

自分で勝手にやってくれと放置状態。

なので同僚の協力は自分もあきらめてきた。
いい意味で。

職場にいても息がつまりそうだから
朝来たら荷物を置いてすぐに外に出て子どもたちの元へ。

子どもたちとの時間を何より大切に有意義に。

子どもたちにとってどういう存在でいられるかを最優先。

子どもたちと一緒に楽しくやっていくのが一番。
子どもたちの笑顔がどれだけ見ることができるかが大切。

ありがたいことに
ここの子どもたちとの関係はすこぶるよい。

それに自分が救われている部分がある。

ここの施設のスタッフの誰よりも
子どもたちのことを考えて見守っているという自負もできている。
子どもたちからの表情や行動にもそれが伝わってくるような。


ひとまず自分のやるべきことやできることをやって
向こうがウズウズと動き出してくれる(のかは分からないけど)のを待ってみる。

さすがにデカイことはできないけど小さなことを積み重ねる。


押してダメなら引いてみる。
職場に対しては今はこの姿勢でしばし静観。

デタントはいつか来るのかな・・・
とわずかに期待は残しつつ。
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by satoshi_0813 | 2009-11-11 21:46
たかがけん玉 されどけん玉
f0204561_12412881.jpg日本の伝統的な玩具とも言える「けん玉」。
子どもたちに貸し出して遊んでいます。

しかしこのけん玉。
ただの遊び道具と侮るなかれ。


けん玉に興味を示す子どもはたくさんいる。
見慣れないものだし、なんだか楽しそうにも見えるのだろう。

興味本位で試しにやってみようと手に取る子ども。

当然だが最初はできない。

ここで大きく3通りの行動パターンに分かれる。

  1.何度も失敗をするが出来るまでやってみる。
  2.数回やってみて出来ないとすぐに無理だとあきらめる。
  3.やってみる前から無理だと決めつけて挑戦しない。

どれを理想とする姿かは言うまでもない。


往々にしてここの子どもたちは

  集中力が乏しい。
  すぐあきらめる。
  出来ないから挑戦しない。


けん玉ひとつとってみても子どもたちの現状があぶり出されてくる。


f0204561_1242420.jpgけん玉に取り組むことでこのような課題を克服することをねらう。

  集中力をつけよう!
  あきらめずに何度もやってみよう!
  やればできると信じよう!

苦難や苦労、壁を乗り越えたときに感じる成就感を感じてほしい。

その1つ1つの経験が絶対に自信や成長につながるから。

この写真のような子どもの表情を見ればそれがよく感じる。
こんな表情を見せてくれたらこちらはもう胸キュン。

こういったきっかけをたかがけん玉を通してつくっている。

もちろん子どもたちはこのねらいを知らないで楽しんでくれているが
後付け的なねらいだがここの子どもたちにとっては何気に意義あること。


たかがけん玉 されどけん玉

けん玉ってのは思っているより奥が深い。
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by satoshi_0813 | 2009-11-08 22:39
続 フラッシュ百まい計算
f0204561_104143.jpg100ます計算ならぬ「100まい計算」。
継続していつでもどこでもカバンに忍ばせて子どもたちと取り組んでいます。

0~9の組み合わせの足し算合計100枚のカードにして
子どもたちの解答に合わせて次々とめくっていく。

子どもたちの学力向上と学習に対する意欲・関心・態度を育てようと
楽しく気軽にできる簡単な計算練習を考案してみたのが
この「フラッシュ100まい計算」。

ゲーム感覚でやっているのが子どもたちに好評で
参加エントリーも少しずつ増加中。
周りで様子を見ているギャラリーも。

「2分を切る」というのが長期目標だが
「自己記録更新」していくのが個人個人の目下の目標として掲げさせている。

自己記録更新したらごほうびシール進呈。

子どもたちの学力実態はこちらの予想以上に低く、
単純な計算といえども素早く大量に計算処理する苦戦する子どもたち。

でも回数をこなしていくうちにすぐにグングン自己記録を伸ばしていく。
普段あまり勉強していない分、伸び代も充分にあるというわけだ。

繰り返せば計算力や集中力の他にたくさんの効果があるはず。

前頭前野を活性化せよ!

毎日何度も挑戦して来ーい!
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by satoshi_0813 | 2009-11-07 21:11
ナイトバザールで衝動買い
f0204561_2353999.jpgマレーシア隊員の任国外旅行のチェンマイガイド。

チェンマイの街で最も賑わいを見せるナイトバザールへ。

夕方の17時から道路を挟んだ両側にびっしりと
衣類、雑貨、アクセサリー、みやげ物、日用品など
様々な商品を扱う露店でひしめき並び尽くされている。

値段はもちろん交渉次第。


f0204561_2353459.jpgで、ついつい買ってしまった。
室内用ランタン。

オレンジ色のやわらかい光と
仏さんの何とも言えない表情に惚れ込む。

言い値は150バーツ(約450円)。
値引き交渉で110バーツ(約330円)。

が、しかし組み立てにドライバーが必要ということが
持ち帰っていざ組み立てるときに発覚。

ドライバー、持ってないし…。

アパートのオーナーさんに貸してもらおうかな。


f0204561_23542419.jpgさらについつい買ってしまった。
このTシャツ。

ウルトラマンというネームに「7」という背番号入り。

ウルトラマン・セブンにちなんだ洒落っ気と
ウルトラ隊員っぽいこだわりのオレンジ色にゾッコン。

言い値は190バーツ(約570円)。
値引き交渉で140バーツ(420円)。


言い値でも十分安いんだけど
せっかくなので値引き交渉で買い物をさらに楽しむのが
ナイトバザールならではの楽しみ方。
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by satoshi_0813 | 2009-11-06 23:44