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ウィング!
f0204561_23345182.jpg「ウィング」とは日本語で「走る」という意味のタイ語。


小学校低学年の子どもたちが学校から帰ってきてから
芝生のサッカークランドの外側を3周ほどジョギング。
距離にしたら1.5キロくらい。

毎日自分も一緒に伴走。

うっかり忘れても子どもたちが自分に声をかけて誘ってくれる。

かろうじて列を保ちながら走る子どもたち。

「ウィング!ウィング!」と自分も声をかけて励ます。

それに対して「疲れてないよ」といつも切り返す子どもたち。


イクラちゃんのように音を鳴らせて走ってるみたいな走り方。

そんな幼い歩幅がなんともかわいらしい。
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by satoshi_0813 | 2009-09-30 21:28
ごほうびシール
f0204561_23432758.jpgフラッシュ百マス計算や英語学習などの活動で
子どもたちの頑張りに対して
ごほうびとしてシールをあげています。

「ほめる」を形にすることで
子どもたちの活動に対するモチベーションもアップ。

シールを集めると
積み重ねられた頑張りが結果として目に見えてくる。

シールをもらってうれしいという外発的動機付けから
できてうれしいという内発的動機付けに結び付けられるような
そういうきっかけになってくれるツールとして期待。

100円ショップで入手したシールに
スマイルフェイスを書き足して出来上がり。

無味乾燥なシールに目と口の3画を書き足すという
1枚当たり1~2秒くらいの地味な作業が
シールの付加価値を上げていると自己満足に浸っています。


がんばれ、子どもたち!
シールたくさんゲットしてね。
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by satoshi_0813 | 2009-09-28 22:39
心にしみる日本語
f0204561_17553367.jpg日本語のあいさつを子どもたちに伝授。

  「こんにちは」
  「おはよう」
  「こんばんは」
  「ありがとう」
  「ごめんなさい」

とりあえずあいさつは元気よく。

勢いまかせの日本語指導です。


習いたての日本語を披露してくれる子どもたち。

顔を合わせるたびに何度も繰り返される「コンニチハ」の声。
ときどき「アリガト」。

謝ることが多いのか
やたら「ゴメンナサイ」って口にしてばかりの子どもがいるんだけど。

ウマいヘタは関係なしに
タイ語より日本語で言ってくれた方が
気持ちが自分の心にはより届くような気がするなぁ。

やっぱり自分、日本人ですから。
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by satoshi_0813 | 2009-09-27 23:32
ドッジボール
f0204561_23204218.jpg日本でもおなじみのドッジボール。

ルールが複雑だと子どもたちが理解するのが難しくなるだろうと思って
試しに少し単純なもので。

自分のタイ語での説明が自信ないのが一番なんだけど。


基本的には普通のドッジボールと同じで
変えたのは

  外野なし(コートラインがないので)
  ボールはキャッチなしで(よけるのみ)
  攻守は1回ずつ交代
  完全ノックアウト方式


自分のタイ語での説明の割に
子どもたちの理解がよかったので
おそらくタイにもドッジボールのようなものがあるのではと推測。

ボールを人にぶつけるという行為が
彼らの闘争心に火を付けたみたいで
ついついアツくなってしまったようです。
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by satoshi_0813 | 2009-09-26 22:14
元数学教師のアメリカ人
f0204561_22421690.jpgチェンマイ少年の家にやってきたアメリカ人。

名前はジム。

年齢63歳。

サウスカロライナ州出身。

身長が198センチ。でかい。

アメリカでは数学教師として勤務。

退職後はタイに移り住み、
チェンマイでもインターナショナルスクールでも勤務経験ありと言う。

ここで子どもたちと触れ合えたらいいな
ということでやってきたらしい。

ここの子どもたちに簡単な数学を教えようと考えているみたい。


日本人とアメリカ人の2人の「外国人」。

仲良くやっていこうと英語での会話が進む。

やっぱ英語の方がコミュニケーションとれるなぁ。

英語での会話の中にも
ついタイ語で受け答えをしてしまう自分に苦笑い。

日本語と英語とタイ語が
頭の中でごっちゃになってきてるみたい。


とりあえずミスター・ジム、
お互い仲良く協力し合いましょう。
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by satoshi_0813 | 2009-09-25 22:48
ジョーントーング家庭訪問
f0204561_23462658.jpgかつてチェンマイ少年の家に在籍していた少年の家庭へ
カウンターパートと同行。

チェンマイ市内から西へ50キロ以上離れたところにあるジョーントーング地区。

左の彼は16歳の少年。
見た目で分かるようにガットゥーイ(オカマちゃん)である。

父親の左腕が不自由なこともあり
家族の収入が十分でなかったのも
施設入所の理由であったが

それ以上に

友だちなどからのひどいいじめ、虐待があったらしく
服薬が必要なほどの恐怖症にさいなまれていたために
一時的なシェルターとして入所していたようである。

現在では家族とともに生活を過ごしているが、
当時の彼の取り巻く状況を聞くと
改めていじめ・虐待の残虐性を感じさせられました。
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by satoshi_0813 | 2009-09-24 22:36
ボランティア報告書 第1号
派遣ボランティアは派遣期間2年間(自分は現職参加なので1年と9カ月間)で
計5回「ボランティア報告書」を定期的にJICAに提出することになっています。

今回は赴任後3カ月の第1号報告書。


1 活動地域及び配属先の概要

 (1)活動地域概要
 活動地域であるチェンマイはタイの首都バンコクから北へ700キロに位置し、タイ北部の文化経済の中心である。
 タイ国内においてはその歴史と都市の規模からバンコクに次ぐタイ第2の都市とされている。
 熱帯モンスーン気候に属し、年間平均気温は28℃。

 (2)配属先の事業内容、組織体制
 配属先「チェンマイ少年の家」は日本の児童保護施設に該当する施設であり、6~20歳までの男子200名以上が在籍している。
 在籍している子どものうち約170名が施設に入所しており、41名が配属先周辺の里親宅で生活している。
 入所している子どもたちの年齢構成は小学生(6-12歳)80名、中学生(13-15歳)35名、高校生(16-18歳)45名、大学生(19-20歳)10名。
 配属先職員数38名。そのうち14名が勤務シフトを組み、24時間体制で入所している子どもたちの世話をしている。

 (3)配属先の援助受け入れ実績
 個人・団体などが施設に食べ物や日用品などの寄付を与えてくれることがある。

2 ボランティアが所属する部局の概要

 (1)ボランティアが所属する部局の事業内容および課題
 配属先施設「チェンマイ少年の家」のマネジメント。
 チェンマイ県内の困窮家庭を巡回し、当施設に入所すべきか生活支援金を付与するかを査定する。
 寄付者やボランティアなどへの対応。

 (2)同僚の人数及び技術レベル
 同じオフィスの同僚は6名。
 施設のマネジメントやソーシャルワーカー。

3 配属先のニーズ

 (1)ボランティアに対して期待している内容
 子どもたちが学校から帰宅後(15:00ごろ)から就寝時間までの自由時間、週末の休日や長期休暇に
 子どもたちの社会性を涵養し、自立を促進する活動の計画立案・実施を行う

 (2)当初要請時のニーズからの変更点
 当初要請時の内容からは配属先組織として活動を行うものだと汲み取っていたが、
 実際は自分単体として活動を行うようにされているような感じである。
 また休日になるとテレビを設置しっぱなしでなど、子どもたちの有意義な余暇活動のために
 積極的な姿勢があるとは言い難い。
 自分が活動に対しても思っていたより協力的とは言えず、計画実施する際にも子どもたちに
 適切に伝えてくれないことが多く、自分の活動が本当に必要なものとして考えられているのか
 疑問に感じることがある。

4 活動計画準備状況

 子どもたちの自由時間に行う活動として主に以下のものを提案している。

 <グループレクリエーション活動>
  集団活動を通して集団の一員として仲間とともに協力し合いながらよりよい人間関係や生活を築こうとする
  自主的な態度を育てるとともに、それぞれ個性の伸長を図り自己を活かす能力を養う。

 <スポーツ・体育的活動>
  適切なスポーツ・体育的活動を通して、生涯にわたって運動に楽しむ素地を養う。
  健康の保持増進と体力の向上を図り、健康で楽しく明るい生活を営む態度を育てる。
  子どもたちの実態からサッカーを中心に行う。

 <日本語学習・算数的活動>
  日本語や日本文化に対する関心を深め、言語や文化について体験的に理解を深め、
  新しい言語を学習する楽しむ素地を養うとともに、異文化を理解・尊重する態度を育てる。
  簡単な算数的活動を通して計算に関する基礎的・基本的な技能を身につけるとともに、
  算数的活動の楽しさに気付き進んで学習をしようとする態度を育てる。

  これらの活動が効果的に行われるために、カウンターパートの協力により、
  活動の意義や実施日時や実施場所などについて子どもたちに適切に伝えられ、
  より多くの子どもたちが活動に参加することが求められる。


5 受入国の印象・文化
 熱帯モンスーン気候のためとても暑く、日本の夏がずっと続いている感覚である。
 公用語はタイ語、英語はあまり普及していない。
 交通マナーが粗悪。
 日常生活で会う人たちはやさしく、微笑みが印象的である。
 タイ料理は豊富でおおむねおいしい。しかしたいてい辛い。
 野良犬がたくさんうろついている。
 タイ人はたいてい1日に2、3回シャワーを浴びる。
 朝8時と夕方6時に公共の場での国旗掲揚と国歌が流され、タイ人は動きを止めて敬意を表す。
 王室への敬意は大きい。王室を批判したり皮肉ったりすると不敬罪に問われる。


以上。

次回報告書第2号は赴任後6カ月になります。
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by satoshi_0813 | 2009-09-22 23:44
住居の安全対策
f0204561_2032784.jpg住居の安全対策について。

二本松訓練所での講座やJICAタイ事務所からも
住居の安全対策については幾度となく話しを戴いていたので
住居選定のときにはしっかりと考慮したつもり。

自分の住居の場合。

まずアパートのオーナー夫妻が常駐してくれています。
とてもいい感じの夫婦です。

あとは警備員が2、3人常駐して
アパートの敷地内に入って来る人たちをチェックします。
自分はほとんどお互い目を合わせて「ニコッ」と微笑んでの顔パスですが。

アパート玄関の出入りにはセンサーキーで
「ピッ」とかざしてロックが解除される仕組み。

各階に防犯カメラが設置されていて
不審者の侵入がないかどうか
オーナー夫妻が常駐している部屋のモニターでチェック可能。

f0204561_20331964.jpg
部屋の玄関ドアには
 ドアノブのカギ
 ドアノブをカバーする南京錠(カバーはアパートから支給)
 下にもう1つカギ
 内側からチェーンロック


二重三重の防衛線が敷かれている。

住居安全対策については万全・・・でしょう。

これでも不審者が入ってくるのなら
仕方ないとあきらめるしかない。
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by satoshi_0813 | 2009-09-21 19:54
開かない扉
f0204561_2238215.jpg日曜日。
いつものようにチェンマイ少年の家に出勤。

だが誰も職場にはまだ来ていないのか
扉には鍵かかかったまま。

自分は職場の鍵を渡されていないので持っていない。


まぁそのうち誰か来て開けてくれるだろう。
多少遅刻して来るのは今さら驚くことでもない。

と思って待ってはみたがちっとも来ない。

あ~・・・

活動で使う教材や小道具はこの中にあるんだけど。
これだから予定が予定通りできなくて困る。

と思いながら

ここでは自分という存在をどのようにと考えているのか。

所詮自分なんてこんなもんなんだろうか。

そう考えるとくじけそうになった。


結局、職員が来て扉が開いたのは昼下がり。

自分のモチベーションも下がってました。

やれやれ・・・。
思わず愚痴ってしまった。

まぁこういうこともあるさ。

そしてこれから何度もあるだろうさ。

もう気にしないでおこう。

マイペンライ。
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by satoshi_0813 | 2009-09-20 22:39
コンピュータールーム
f0204561_21441448.jpgチェンマイ少年の家施設内にあるコンピュータールーム。

30台くらいあったかな。

すべてインターネットに接続可能。

けどもったいないことに
休日に公開されるかされないかという使用状況。

子どもたちも子どもたちで
もっぱらこのパソコンを使ってするのは
ゲームをしたり音楽を聴いたり。

おそらくここの職員はこの使い方しかしないだろうと思っているから
あまり積極的に公開しないのではないかと思われる。


もっとちょっと有意義な使い方があるだろうにと思いながら
それを自分が教えようと思っても
さすがにタイ語ではムリだと感じるだけに
歯がゆさを感じてしまいます。
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by satoshi_0813 | 2009-09-19 21:46