2010年 09月 30日 ( 1 )
食堂の相席
f0204561_0124390.jpg活動先の施設チェンマイ少年の家の食堂。
16台のテープルが並べられ
1台あたり8~10人が
それぞれのテーブルを囲むように座って食べる。


子どもたちの配膳を終えて自分の食事を持って
どこに座ろうか子どもたちが座っているテーブルの間をウロウロしていると
いつも子どもたちの誰かしらが「ここに座れ」と
テーブルをトントンと叩いて招いてくれる。


今日はどのテーブルもビッシリと埋まっている中
他のテーブルからあふれたのか
ポツンと座る子どもがひとり。


そんな状況を放っておけず
じゃあ自分と一緒に食べようかと目で合図をして向かったところ
他のテーブルからトントンと招待をもらう。

視線をひとりで座っている彼に向けさせ事情を説明すると
残念な表情と不満な表情を見せる招待主。

ちょっとさみしいがふたりで食べようかと思った矢先
先ほどの招待主が同じテーブルに座っていた子どもたち連中を引き連れて
二人だけで座っていたテーブルに押し寄せてきた。

さみしかったテーブルが一気に活気に満ちた。

お互いのひじがぶつかるくらいギュウギュウに席を詰めて
実際狭くて仕方なかったけど

子どもたちのココロが動き
やさしさに包まれての食事だったせいか
その窮屈さがとても居心地のよいものだった。
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by satoshi_0813 | 2010-09-30 23:11