2010年 07月 25日 ( 3 )
難民キャンプの子どもたちとの交流
f0204561_1302493.jpgカレン族メラ難民キャンプの子どもたちと交流の場。

即興でそれぞれの歌を披露。

子どもたちの合唱(おそらく讃美歌)のクオリティーの高さに感嘆!

もちろん歌詞は全く理解できないが
子どもたちから発する魂めいたものが
自分の全身に向かってくるように感じた。

歌の力は凄まじい!

それに対してこちら側は
「上を向いて歩こう」を即興披露。
やはりもっと準備しておけばよかったか。


f0204561_136317.jpgその後お互いに自己紹介をしたり質問し合ったり
ざっくばらんなおしゃべりの場。

日常はカレン語を話すカレン族の子どもたちは
日本語はもちろんタイ語も英語も全く理解できないのがほとんど。

そんな子どもたちの中に英語が話せる
英語は話せる子がいたのが大きかった。

彼に英語で話しかけて彼がカレン語に通訳する。
すごい!かっこいい!

改めて英語は大切!
もっと勉強しよう。


f0204561_1305853.jpg外に出て「だるまさんがころんだ」を紹介して遊びの交流。

しかし
だるまさんがころんだのローカルルールの違いに
JOCVボランティア隊員同士が戸惑う場面も。

それでもなんだかんだでやってみると
大勢の子どもたちと楽しく大盛況。

その後も
なぜか自分が「ドラえもん」を歌いながら踊りながらというムチャ振りを受けたり
いろいろと子どもたちとの交流は続き
お互いに楽しい時間を過ごすことができた。
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by satoshi_0813 | 2010-07-25 23:41
難民キャンプ古着支援
f0204561_1104916.jpgタイ派遣の青年海外協力隊員は平成18年度1次隊から有志によって
ミャンマー難民キャンプへの古着支援を続けている。

ミャンマー軍事政府からの迫害を受けて
まさに着の身着のまま難民キャンプへ避難して生活する難民にとって
衣類は必要不可欠な日用品の1つであるという。

特に避難して間もない人たちや
成長のためにすぐに服のサイズが変わる子どもたちは
古着を必要としているらしい。

ということで
今回自分も使い古したTシャツを3着ほど
他のJOCVボランティア隊員もそれぞれ持ち寄って
難民キャンプの子どもたちに渡した。

自分の活動先の子どもたちも
少なからず古着は必要としていると思いながらも。

難民キャンプで生活している子どもたちの数からしたら
ごくわずか焼け石に水かもしれないが
これらが少しでも彼らの生活に役に立てば。
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by satoshi_0813 | 2010-07-25 23:16
カレン族メラ難民キャンプ概要
f0204561_0472589.jpgタイの中北部、ミャンマーとの国境を接するターク県メーソートにある
カレン族メラ難民キャンプに訪問。

かつて、そして現在も
ミャンマー軍事政府はビルマ族以外の少数民族を迫害し続けてきた。

軍政からの迫害を逃れるように
まさに着の身着のままでタイへ移動避難してきた。

タイとミャンマーとの国境にある9か所の難民キャンプでは
現在把握できるだけで13万人以上の難民が生活している。

その中の1つの難民キャンプである
メラ難民キャンプは難民4万人とも言われる最大規模の難民キャンプ。

またそれぞれの難民キャンプで生まれ育つ子どもたちもたくさんいて
難民の数は常に増加傾向にあるという。

ミャンマーにも帰れずタイでも認められず
彼らの未来は閉ざされているのが現状であるという。

f0204561_0461235.jpg実際に難民キャンプ内を歩いて回ってみると
キャンプ内の全体的な地理的イメージが把握できないほどの広大な敷地。

学校がたくさんあり
キャンプ内の子どもたちはここで教育を受ける。

病院もあり
内外科全般の他に小児科、婦人科、マラリアセンター。
手術が必要な場合はキャンプの外を出てメーソート内の病院へ。

電気や井戸などのインフラもある程度整っている。

商店や大きな市場もある。
自給自足は困難のようで
難民キャンプ外で違法労働して現金を得る。
キャンプ内でも貧富格差があるらしい。

f0204561_0492114.jpg難民キャンプとはいうもののかなり規模が大きく
もはや1つの街のようである。

歩いているときにやたらと目についたのが
HIV、マラリア、人身売買について啓発を促すような掲示。

実は今回の訪問で一番訊いてみたかったこと。
「子どもたちの人身売買は実際あるのか」

かなり突っ込んだ内容の質問なだけに
さすがに思い切れず二の足を踏んだ。

でもそんな掲示を目にするということは
おそらくそういうことなのだろうか。

うーむ。
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by satoshi_0813 | 2010-07-25 22:52