隊員総会2日目 <対人関係で大切にしているものダイヤグラム>
f0204561_2521210.jpgJICAボランティア隊員総会2日目。

グループ・ディスカッション。
「人との関わりで大切なこと ~タイでの生活・活動において~」

まずダイヤグラムの中に
自分が人との関わりで大切であることを書いてく。

うーむ。
今までの人間関係の在り方を考えながら自分なりに考えよう。

①誠意、誠実
正しい自分、嘘のない自分、実直な自分を相手に示すことで
相互の信頼関係を構築する。

国がどうであれ環境がどうであれ
変わらない大切にしたいもの。

②礼儀
気持ちのいいあいさつ、相手への配慮・気配り。
相手への敬意を表すもの。

特に強いヒエラルキー社会構造のタイにおいては
上下関係の中をうまくやっていくにはとても大切になるのか。


③愛想、愛嬌
大切だと分かっているけど自分にはニガテなこと。
努力目標。

「微笑みの国、タイ」と言われるだけあって
イム(微笑)文化は自分もお気に入り。
笑顔は好意のサイン。
人から笑顔をもらうことで安心感がもつ。
また逆に自分からの笑顔で相手に安心感を与える。

④直感・洞察
対人関係だけでなく自分の人生において何かと大切にしている
「なんとなく」的な直感やひらめき。
第1印象で感じるものもこの直感によるところが大きいだろうし。

もちろんやみくもであてずっぽう的なものではなく
これまでの自分の経験をもとにした洞察。
相手を理解するためにじーーっくり人間観察。
見ていないようで実は見ている。


⑤信念
自分が正しいと思ったことは貫きたい。
まっすぐな自分、ゆるぎない自分。
しかしこれが自分の諸刃の剣となっているのは自分でも痛いほど分かっているんだけど。

⑥信頼
相手に頼られる存在でいたい。
相手を頼ることができる自分でいたい。(←これ自分ニガテ)
相手から頼られることで相互関係の中での居場所が確保できる。

以下⑦⑧⑨割愛。



f0204561_2582877.jpg自分のグループ内でそれぞれの意見を出し合い、話し合い、まとめる。
他のグループの発表を聞いて自分の中で再構成した考えは

コトバによるコミュニケーションも大事だけれど
コトバ以外によるコミュニケーションももっと大事。
いわゆる非言語コミュニケーションと言われるもの。

例えば
ほとんどのグループがトップに挙げた
「笑顔」

上でも述べたが
「笑顔」は好意のサイン。
コトバでなくても相手に好意を与え関係に安心感をもたらす。

人間関係における敬意や礼儀も
決してコトバによるものではなく、むしろ態度や姿勢によるもの。

タイの独特の文化である「おみやげ・プレゼント」文化。
どこかに行ったらその土地のおみやげをキモチ多めに配属先に渡すというのが
タイ派遣の隊員の中では誰もが知っているタイ人との人間関係構築の戦略的常套手段。

この「おみやげを渡す」という行為は
確かに目に見えるモノを介したやりとりのように表面上は思えるが
深く考えてみると
遠く離れた所からでもアナタのことを考えてこのおみやげを買って持ってきましたよ。

という見えないメッセージが込められたものだという見かたをしたら
自分はこういうのはニガテであるのだが
なかなかおみやげというものもステキなものではないか。



f0204561_303214.jpg異国の地タイにやってきた日本人。

コトバでの意思疎通が不自由なところがある分、
コトバ以外からより多くの情報を読み取ろうと敏感になる。

あるいは
コトバが通じないと四苦八苦しているが
コトバがなくてもココロがあれば想いは通じ合う。
逆に
ココロがなければどれだけコトバがあっても全く想いが通じない。

タイでの生活でもこれでもかというほど痛感。

もちろんタイでの生活だけでなく
日本での生活でも大切なこと。


日本では日本語が通じるのでコトバには苦労しない。会話に不自由はない。
でも
だからこそコトバを大事に扱っていかなければならない。

そして
コトバが通じるからと言ってコトバだけに頼ればいいというものではない。

コトバ以外による手段の方が
実は相手のココロに深く伝わり、届き、浸透する。


よし。

日本に帰国しても
とりあえずイム(微笑)は続行だな。
[PR]
by satoshi_0813 | 2011-02-25 23:03


<< 隊員ハウス大掃除 隊員総会1日目 <活動報告会> >>