バスケットボールが最高に過熱した日
f0204561_22494339.jpg子どもたちとバスケットボール。

夕食後の子どもたちとの活動ゴールデンタイムの活動では
もっぱらバスケットボールの勢いがとどまることを知らない。

夕食後の6時くらいになると
バスケットゴールのあるコートにぞろぞろと子どもたちが自然発生的に集まる。

ひとまず人数が集まったら
自分がドルフィンホイッスルを甲高く鳴り響かせて
それがバスケットボール開始の合図となる。

子どもたちのバスケットボールをしている様子を見て
さらに副次的に他の子どもたちが集まり
チームメイトを募ってゲームに参戦する。


いつもそのような流れでバスケットボールが進行するのだが

この日のバスケットボールの過熱ぶりは
過去最高動員数を更新。


バスケットボールのゲームに参加している子どもたち約30人。
そしてさらに
そのゲームの様子を観戦するギャラリーも30人ほど。


f0204561_2251335.jpg参加人数が多くなったこともさることながら
ゴールが決まると拍手をしたり
ハイタッチを交わし合ったり
プレーを通してお互いを賞賛し合っている姿が見られるようになった。

拍手をしたりハイタッチをしたりすることは
それまで毎回自分が主だって子どもたちとやりとりをしていたことだが
子どもたち同士でも自然発生的にそのような姿が出てきた。

互いに認め合い、鼓舞し合い、高め合う集団の姿。

これにはほくそ笑むしかない。


このバスケットボールを渦巻く盛り上がり感、熱狂感に
笛を吹く自分も胸がときめく、ココロが躍動する。


1年半前は誰一人としてしなかったバスケットボール。

決してその歩みは大きなものではなく
1日1日の取り組みとしては地味すぎて評価に値するではないかもしれないが
その地道で小さな取り組みが大きなうねりとなってエネルギーを起こし

今ではこれだけの人数の子どもたちが
バスケットボールに熱狂するようになった。


赴任期間満了で自分がここを離れた後も
子どもたちの力によってバスケットボールが
引き続き継続して取り組まれることになりそうな期待と確信を抱く。

自分が姿を消したあとも
バスケットボールという形として自分が残したものが生き続ける。

そうなったらとても感慨深い。
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by satoshi_0813 | 2011-02-04 22:46


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