別れはいつも忽然と
f0204561_1826265.jpg子どもたちが施設を離れるときは
いつも忽然としたもの。

しばらく見かけないなと思ったら
実は施設を退所したという事実を
事後連絡のように子どもたちから聴かされることが常。

学校に行かない彼だけど
1ヶ月間みっちりフラッシュ百まい足し算に取り組んだ結果
初回タイム8分45秒から
2分03秒まで記録を伸ばす(6分42秒短縮 短縮率77%)
活動先イチバン切っての成長株に成り上がった彼。


しばらく見かけなかったので
もしやと思って子どもたちに訊いてみたら
逃げ出したというウワサ。

目を丸くする自分だったが
実はこの施設ではまれにあることのようで
自分もかつて脱走したことを武勇伝のように語る子どももいたり。

まあこの施設の閉塞感を鑑みると
逃げ出したくなるのもあってもありえなくない話のような気もするが。


突然の別れはこの施設では何度も経験しているとはいえ
やはりさみしいし
行方が不確定(あくまでもウワサあるが)なのが
なんとも心配である。

彼の無事を祈るとともに
またフラッシュ百まい計算をして
彼の成長を見届けたいものだと想いを募らせる。


さて逆に
自分は活動先の子どもたちとどんな別れ方をするのだろうか。

「あれ?そういえば最近姿を見かけないけど」
というようなここ特有の別れ方のように
いつの間にかそーっと姿を消しているようにいなくなるのだろうか。


別れの日が刻一刻と近づく。
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by satoshi_0813 | 2011-01-21 23:22


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