単語族
f0204561_2392391.jpg子どもたちとお絵かきの活動をしているとき
(過去記事:『ポケモンお絵かき』 『ポケモンお絵かきのお手本』)参照)
自分が気になっていることは
いわゆる「単語族」の子どもたち。

絵を描くときに子どもたちそれぞれに
筆記用具を貸し出しているのだが

子どもたちは
 「紙・・・」
 「鉛筆・・・」
 「消しゴム・・・」
と単語だけでコミュニケーションを成立させようとしている。


確かに言語コミュニケーション運用面上
語用論的な思考がそれぞれに共通して備わっているので
単語だけで子どもたちが言わんとしている通じる。

しかしあえて
 「絵を書く紙を下さい」
 「鉛筆を貸して下さい」
と丁寧に聞かせるように言い直させる。


単語だけで通じるようになってしまっては
子どものコミュニケーション能力は育たない。

幅のある奥行きのある会話ができない人間になってしまうこともありうる。


また
日常的に子どもたちとの会話をするときは
子どもたちの意図や気持ちをこちらが先回りして
話を遮って短絡的に完結させることなく
子どもたちがきちんとしっかり話すようにしていく。

まずは
子どものそばにいる大人が
子どもと気持ちのゆとりを持って会話できる姿勢をとることが大切。


このように考える自分が
舌足らずで口下手なところがあるのが
自分自身も困ったところではあるのだが。
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by satoshi_0813 | 2010-11-21 23:16


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