アンパワー水上マーケット<宵のころ>
メークローンから(前記事:『メークローン 列車市場』参照)
乗り合いタクシーのソンテウに乗って
水上マーケットの街、アンパワーへ。


f0204561_23332682.jpg「水の都」と謳われるバンコク。
かつては各地に水上マーケットがあったそうだが
最近はすっかり廃れてきたよう。

そんな中、今もなお水上マーケットがにぎやかに残る地のひとつ、アンパワー。

バンコク近郊の有名な水上マーケットと言えばダムヌンサドゥアックだが
ずいぶん観光地化しているようで
そう聞くとなかなか行く気がしなくなる自分。

それに対し
ここアンパワーはそれほど有名ではないものの
観光地として開拓されてほどないためそれほど観光客でごった返すこともないと聞き
タイ定番の必見スポットの水上マーケットへ。

いくつもの屋台ゴハンを売る運河の水上に浮かぶボートを見ながら
アンパワー水上マーケットの街並みを散策。

観光地として再開発されている様相は見られるが
それでもどこかしら昔情緒を残しているのんびりとした空気感。


f0204561_23344315.jpg日もどっぷりと暮れて
水上マーケットの情景はさらに雰囲気を増す。

ボートに乗ってホタル観賞。

タイのホタルが放つ明滅のリズムは日本のホタルのものよりいくぶん早い。

日本人のココロを持つ自分としては
日本のホタルのほんわりゆらりとした明滅の方が
侘び寂び的な情緒を感じていいなと思うわけで。

やはり自分は日本人としみじみ。

それでも
川縁の木にたくさんのホタルが止まり
それら無数のホタルが一斉に息を合わせて光を放ち明滅する光景が
生命の鼓動のように感じて自分の胸もドキドキ打つ。


f0204561_2335940.jpg夕暮れから夜にかけて賑わうここアンパワーの水上マーケット。

その賑わいの中
水上マーケットの屋台ボートで買った
焼きエビと焼きイカをつまみとしてビールでグイッと乾杯。
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by satoshi_0813 | 2010-10-25 23:11


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