子どもたちと一緒に折り紙。
折り紙活動のねらいは 楽しく折り紙をすることを通して 1:丁寧に取り組む姿勢を身につけるとともに 2:指示や説明をしっかり聞いて理解すること 自分と子どもたちが折り紙で最も多く作っているのは 「箱」づくり。 (過去記事参照:『折り紙 箱づくり』) 日本でも広告や新聞紙を使って エコで日常に役立つちょっとしたゴミ箱に使っていた代物。 自分の折り紙のレパートリーの乏しさも手伝って 折り紙の活動のときには かなりの頻度でこの箱づくりをしているので 子どもたちの中にはそろそろ作り方をマスターしつつある子どもも出てきそう。 生活にもなにかといろいろな場面で役に立つ折り紙なので この箱の作り方を覚えておいて損はないだろう。 しかしこの子どもたち 作っているのは「箱」のはずだったのに 出来上がったら「帽子」になっているから。 ちょうど子どもたちの頭にスッポリ納まる大きさだから。 ちなみにこの箱づくりに使う紙は 日本から送られる地元の県の広報機関誌だったり JICA事務所から送られる情報誌「クロスロード」や「JICA WORLD」だったり。 もちろん、ふむふむと熟読済みのものを再利用させてもらって。 とことんエコな折り紙というわけで。
by satoshi_0813
| 2010-10-21 22:26
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