朝イチ自分を呼ぶ声
f0204561_1415038.jpg朝、自転車で配属先チェンマイ少年の家に到着。

出勤簿にサインしたり
配属先職員に顔見せしたり
そんなルーティーンをそこそこに済ませ

ぶらぶらと子どもたちがいそうな宿舎へ向かうと

自分を呼ぶ元気で甲高い大きな声。

声の主を辿ると
ノートを持ってこちらへ駆け寄ってきている。

平日学校に通わない彼に
午前中、計算練習問題を作成して取り組ませている。
(過去記事『くりかえし計算ドリル』

日々の上達の具合が自分でも実感できるようで
朝自分の姿を見つけるなり飛んで向かって
平日の日課となっている計算練習問題を自ら要求するようになるほど
この活動がお気に入りなのだろう。


彼が手にしているノートは
これで3冊目。

相変わらずうっかりミスをすると
「オッ!オイ~~ッ!」と
いかにもタイ人的なリアクション。

最近はパーフェクト達成すると
「ワ~オォ~~ッ!」と
歓喜の声をあげることが増えてきた。

日々そのノートに成長の証が刻み込まれている。

平日の朝イチバン。
ノートを持って自分に駆け寄ってくれる彼が
最近の朝の風景。


よろこび勇んでうれしそうに名前を呼ばれると

ここにいていいんだよ
ボクはキミを必要としているよ

と言われているようでなんだか安心する。



そこに自分を待ちわびてくれる子どもがいる。

というのはホントありがたい存在。
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by satoshi_0813 | 2010-09-14 22:58


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