チェンマイ少年の家が
近隣の学校へ出向いて主催する 児童保護プロジェクト。 今回は少し遠いところにある学校のため 朝7時に職場に集合、出発。 そのため普段よりかなり早起き。 この学校の小学5年生から中学3年生までの約120人を対象に 児童保護啓発のための活動を行う。 児童売買や児童虐待についての話。 性教育講座。 HIV感染について。 子どもを取り巻く犯罪について。 自分の身を守る護身術。 小中学生の子どもたちには重たいテーマの話にも思えるが しかしながらこのような社会問題が 子どもたちの近いところに迫っている現実があることを考えると このようなことも必要な活動であると話を聞く子どもたちの表情からもうかがえる。 HIV感染の拡大について前回同様の活動では 性交渉による体液の交換を例えて 手持ちのビーカーの溶液を少しずつ交換していく活動で 男女お互いに照れ合うのはいかにも年頃を感じさせる。 コンドームについて。 なぜ使うのか、どのように使うのか。 小中学生と言えどもみんな知ってるみたい。 日本よりも早い時期から教えられているか または 性というものが彼らの近いところにあるのか 恥じらいながらも楽しそうな子どもたち。 性や性教育についてかなりオープンな姿勢だった。
by satoshi_0813
| 2010-01-13 22:35
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