交通事故に遭遇!
いつものチェンマイ少年の家から自転車で帰宅の路、 チェンマイ少年の家からほんの少し離れたところで 普通に自転車をこいでいたところに 後ろから ガチャーン!と大衝撃。 「え!?」って思ったときには ふっ飛んでた。 自転車も側溝へふっ飛んで破損。 背負っていたリュックの肩ベルト両方ともちぎれて前方へ飛ぶ。 自分は腰・背中から落ちた。(たぶん) とっさに両手で受けた。(たぶん) 自分の傍でバイクが転倒。 このバイクが後ろから追突してきたのだ。 前方不注意か? しかもブレーキ音すら聞こえなかったら フルスピードで激突されたのだろう。(推測) 相手方は友だちを含めて全員で5~6人以上はいたかな。 彼らは手話を使って会話をしている。 どうやら聴覚障害者。 「どーする?」といった雰囲気。 で、自分は 体に痛みが走る。 自分のポロシャツに血が付いているのに気付く。 地面に落ちた衝撃で激しく擦ったのだろう。 改めて痛い。 チェンマイ少年の家からすぐ近くなので 子どもと男性職員が駆けつけてくれていた。 誰が呼んでくれたか分からないけどすぐに救急車が来た。 なされるがまま救急車で緊急搬送。 ストレッチャーに乗せられるのも痛くてかなわなかった。 救急車の中。 忘れず真っ先にJICA事務所の健康管理員に連絡、事故報告。 そのあとの救急車での移動中は 痛みをこらえて体の震えが止まらなかった。 救急車のサイレン音。 こんなに生々しく聞こえるものだとは。 チェンマイラム病院の救急室。 両手、両ひじ、背中、腰部の擦り傷の消毒の処置。 これが痛い。 「ぅぐぅぅぃぃ~」と声ならぬ声でこらえ抜く。 あれだけの衝撃でぶつかって来られて ひとまず擦り傷くらいの負傷で済んだ自分。 意外と人間のカラダは強くできている。 しかし全身ビリビリ激痛が走る。 痛い…。
by satoshi_0813
| 2009-11-22 23:30
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